彫金作家や彫金工房が、企業(ジュエリーブランド、メーカー、百貨店など)からオーダーメイド制作の発注を受ける際に使える請負契約書のひな型です。
企業相手の仕事では「継続的に複数回の発注がある」「著作権の帰属を明確にしなければならない」「下請法や取適法への対応が必要になる」といった独特の論点が出てきます。
本書式は、こうした企業取引ならではのポイントをきちんと押さえた全22条構成の契約書に、発注書・制作仕様書・支給品明細書の3つの別紙を付けたセットになっています。
たとえば、ジュエリーブランドから「オリジナルデザインのリングを制作してほしい」と依頼されたとき、ブライダル企業から「記念品のブローチを数十個まとめてつくってほしい」と打診があったとき、あるいは百貨店の催事に向けて制作を請け負うときなど、企業との取引全般で活用できます。
基本契約と個別発注書の二段構えなので、一度契約を締結すれば、案件ごとに発注書を取り交わすだけで済む実務的な構成です。
著作権の帰属はA案(発注者帰属)・B案(作家帰属+非独占使用権)・C案(作家帰属+独占使用権)の3パターンから選べるチェックボックス方式を採用しており、取引の内容に合わせて柔軟に対応できます。
また、貴金属相場の変動に備えた単価改定条項や、支給素材の受渡し記録まで整備しています。
適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
〔条文タイトル〕
第1条(目的)
第2条(個別発注)
第3条(制作仕様及びデザイン)
第4条(素材の調達及び支給)
第5条(報酬及び支払条件)
第6条(納期及び進捗管理)
第7条(納品及び検収)
第8条(所有権及び危険負担)
第9条(契約不適合責任)
第10条(知的財産権)
第11条(仕様変更)
第12条(解除)
第13条(秘密保持)
第14条(個人情報の取扱い)
第15条(再委託の禁止)
第16条(反社会的勢力の排除)
第17条(損害賠償)
第18条(不可抗力)
第19条(下請法・取適法に関する特約)
第20条(契約期間)
第21条(協議解決)
第22条(合意管轄)
別紙1 発注書
別紙2 制作仕様書
別紙3 支給品明細書
(※ 本説明文は、Claudeで生成の上、編集しています。)
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