この「【改正民法対応版】アフィリエイト記事制作業務委託契約書」は、サイト運営者様やブログ運営者様が、アフィリエイト記事の制作業務を外部に委託する際に必要となる契約書の雛形です。 特にアフィリエイト記事制作に特化した条項を詳細に規定しています。 記事の企画から執筆、SEO対策、アフィリエイトリンクの設置まで、業務範囲を明確に定義しているため、委託者と受託者の間での認識の齟齬を防ぐことができます。 また、納品や検収のプロセス、修正作業の取り扱い、料金体系なども具体的に規定しており、トラブルの未然防止に役立ちます。 特に重要な著作権や秘密保持、個人情報の取り扱いについても、実務に即した形で規定を設けています。 加えて、アフィリエイト広告特有の遵守事項や禁止事項も明確に定めており、景品表示法等の関連法令への対応も考慮されています。 契約書の条項は、基本的な項目から専門的な項目まで、26条にわたって漏れなく規定されています。必要に応じて加除修正することで、様々な場面での利用が可能な汎用性の高い内容となっています。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2024年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(善管注意義務) 第3条(業務内容) 第4条(業務遂行場所) 第5条(再委託の禁止) 第6条(納品) 第7条(検収) 第8条(業務委託料) 第9条(支払条件) 第10条(遅延損害金) 第11条(成果物の著作権) 第12条(権利侵害) 第13条(秘密保持) 第14条(個人情報の取扱い) 第15条(禁止事項) 第16条(アフィリエイトリンク関連順守事項) 第17条(契約不適合責任) 第18条(契約期間) 第19条(中途解約) 第20条(解除) 第21条(損害賠償) 第22条(不可抗力) 第23条(反社会的勢力の排除) 第24条(存続条項) 第25条(協議事項) 第26条(管轄裁判所)
他社の秘密情報を自社生産商品に利用する可能性を検討するための「【改正民法対応版】(秘密情報を自社生産商品に利用する可能性を検討するための)秘密保持契約書」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 なお、印紙税法上の課税文書ではありませんので、収入印紙の貼付は不要です。 〔条文タイトル〕 第1条(情報の開示) 第2条(秘密の保持) 第3条(使用の制限) 第4条(複製の禁止) 第5条(情報の返還又は廃棄) 第6条(知的財産権) 第7条(有効期間) 第8条(協議) 第9条(準拠法・合意管轄) 第10条(残存条項)
本「データ提供および利用に関する契約書」は、データエコノミー時代に対応した実務的かつ包括的なデータ取引の雛型です。 本契約書雛型は、Webサイト運営事業者等のデータ提供者(甲)と、そのデータを活用してビジネス価値を創出しようとする事業者(乙)との間で締結することを想定しています。 特に、個人情報保護法に準拠した匿名加工情報の取り扱いを前提とし、データの提供から利活用、セキュリティ対策まで、取引の全過程を詳細に規定しています。 データの具体的な提供方法や利用条件、対価、セキュリティ要件などについては別紙で詳細を定め、取引規模や業態に応じて柔軟なカスタマイズが可能な設計となっています。 本契約書雛型の特徴として、派生データの取り扱いや知的財産権の帰属を明確に定めているほか、データ管理における具体的な義務や監査権を規定し、セキュリティインシデントへの対応も詳細に定めています。 また、基本料金に加えてオプションサービスや従量料金制を導入することで、様々なビジネスモデルに対応可能な料金体系を提示しています。 契約書本文と3つの別紙(データ提供仕様書、料金表、セキュリティ基準書)で構成されており、実務で即座に活用できる完成度の高い内容となっています。 データ取引に不慣れな事業者でも、本契約書をベースに取引を開始することができ、またデータビジネスに精通した事業者にとっても、カスタマイズの基礎として有用な内容となっています。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(定義) 第3条(契約の地位) 第4条(データの提供) 第5条(対価) 第6条(利用許諾) 第7条(派生データの取扱い) 第8条(保証および免責) 第9条(データの管理) 第10条(セキュリティ対策) 第11条(監査) 第12条(秘密保持) 第13条(契約期間) 第14条(解除) 第15条(契約終了後の措置) 第16条(損害賠償) 第17条(不可抗力) 第18条(協議解決) 第19条(管轄裁判所) 別紙1「データ提供仕様書」 別紙2「料金表」 別紙3「セキュリティ基準書」
本「【改正民法対応版】観光ガイド業務・通訳ガイド業務委託契約書」は、旅行会社やランドオペレーターが観光ガイドや通訳ガイドに業務を委託する際に使用できる雛型です。 本契約書は、業務内容の明確な定義から始まり、委託の申込みと承諾のプロセス、両者の義務、報酬や費用負担の取り決め、さらには秘密保持や個人情報保護に至るまで、幅広い事項をカバーしています。 特に、通訳案内士の資格の有無に関わらず使用できる柔軟性を持たせており、近年の通訳ガイド不足に対応する業界の取り組みを支援します。 また、著作権や損害賠償、契約期間、解約条件などの重要な法的事項も明確に規定しており、トラブルの予防と円滑な業務遂行を促進します。 さらに、反社会的勢力の排除条項や権利義務の譲渡禁止、契約変更手続きなど、現代のビジネス環境に即した条項も盛り込んでいます。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条 (目的) 第2条 (定義) 第3条 (業務内容) 第4条 (業務委託の申込みと承諾) 第5条 (乙の義務) 第6条 (甲の義務) 第7条 (報酬) 第8条 (費用負担) 第9条 (業務報告) 第10条 (再委託の禁止) 第11条 (秘密保持) 第12条 (個人情報の保護) 第13条 (著作権) 第14条 (損害賠償) 第15条 (契約期間) 第16条 (解約) 第17条 (反社会的勢力の排除) 第18条 (権利義務の譲渡禁止) 第19条 (契約の変更) 第20条 (完全合意) 第21条 (分離可能性) 第22条 (準拠法) 第23条 (管轄裁判所) 第24条 (協議事項)
本「【改正民法対応版】ポスティング業務委託契約書」は、チラシ配布業務を外部委託する企業と個人事業主または法人との間の法的関係を明確に定義し、両者の権利と義務を適切に規定するための雛型です。 本雛型は、現代のビジネス環境における法的要件を十分に満たしており、ポスティング業務の特殊性を考慮しつつ、一般的な業務委託契約としての項目も網羅しています。 配布物の管理から担当エリアの決定まで、ポスティング業務に特化した詳細な規定を設けており、基本料金と配布枚数に応じた報酬を明確に規定することで、透明性のある支払い条件を確保しています。 本雛型は業務報告義務や禁止事項の明確化により高品質なサービス提供を担保し、同時に第三者への損害賠償責任や個人情報保護に関する条項を含むことで潜在的なリスクに対応します。 さらに、反社会的勢力の排除条項を設けることで、健全な取引関係の維持を図っています。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(委託業務) 第3条(業務遂行) 第4条(業務委託料) 第5条(業務報告) 第6条(配布物の管理) 第7条(担当エリア) 第8条(業務時間) 第9条(禁止事項) 第10条(機密保持) 第11条(権利義務の譲渡禁止) 第12条(損害賠償) 第13条(契約期間) 第14条(解除) 第15条(反社会的勢力の排除) 第16条(残存条項) 第17条(合意管轄) 第18条(協議事項)
近年、企業活動においてインターネットを通じた映像コンテンツの配信やプロモーション動画の活用が著しく増加しており、それに伴い映像制作の委託取引も活発化しています。 本契約書は、そうした映像コンテンツ制作の発注に際して、委託者と受託者の権利義務関係を明確に定め、安全な取引を実現するために作成された雛型です。 本契約書雛型の特徴は、改正民法に完全対応していることです。特に従来の瑕疵担保責任に代わる契約不適合責任について、追完請求権や損害賠償請求権の関係を明確に規定し、権利行使期間も明示しています。 また、映像制作特有の著作権や権利処理についても詳細な規定を設け、制作過程で生じる中間成果物の権利関係も明確にしています。 本契約書雛型は、映画製作委員会方式における幹事会社と制作プロダクション間の契約から、企業のプロモーション映像やウェブ配信用コンテンツの制作委託まで、幅広い映像制作案件に対応可能な汎用性を備えています。 特に別紙方式を採用することで、個別案件の特性に応じて業務内容や制作スケジュール、納品物の詳細を柔軟に定めることができます。 実務上の重要事項として、段階的な支払方式の採用により制作進捗に応じた適切な代金決済を可能とし、制作体制や担当者の変更、再委託等についても明確な手続きを定めています。 また、検収手続きを詳細に規定し、不具合が発見された場合の対応も明確化しています。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(委託業務) 第3条(制作体制) 第4条(委託料及び支払方法) 第5条(納期及び納品) 第6条(検収) 第7条(改変) 第8条(著作権等) 第9条(素材の権利処理) 第10条(第三者の権利) 第11条(知的財産権の侵害補償) 第12条(機密保持) 第13条(資料の取扱い) 第14条(契約不適合責任) 第15条(債務不履行) 第16条(契約の解除) 第17条(損害賠償) 第18条(反社会的勢力の排除) 第19条(権利義務の譲渡禁止) 第20条(存続条項) 第21条(準拠法及び管轄裁判所) 第22条(協議事項)
本雛型は、特定業務を委託するための「【英文・参考和訳付】SERVICE AGREEMENT(業務委託契約書)」です。 英文に参考和訳が付属しており、汎用的に業務を委託する際にご利用できる内容となっております。 契約期間は「効力発生日から5年間、または存在する未完了の作業指示書の期間が満了するまで継続」のいずれかとなっておりますが、中途解除のための条項も定めており、30日前の書面通知で中途解除が可能となっています。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 1. 定義 / DEFINITIONS 2. 期間 / TERM 3. 受託者の義務 / DUTIES OF SUBCONTRACTOR 4. 作業指示書への変更 / CHANGES TO A WORK ORDER 5. 受入れと支払い / ACCEPTANCE AND PAYMENT 6. 機密保持 / CONFIDENTIALITY 7. 受託者の表明および保証 / SUBCONTRACTOR’S REPRESENTATIONS AND WARRANTIES 8. 所有権およびライセンス / OWNERSHIP AND LICENSE 9. 賠償責任の制限 / INDEMNIFICATION; LIMITATION OF LIABILITY 10. 終了 / TERMINATION 11. 一般条項 / GENERAL