本契約書は、クライアントとリスティング広告運用代行業者との間で、リスティング広告の運用代行業務を委託する際に使用する「【改正民法対応版】リスティング広告運用代行業務委託契約書」の雛型です。 近年、リスティング広告は多くの企業にとって重要な集客手段となっており、その運用を代行業者に委託するケースが増えています。しかし、業務内容や責任範囲が明確でないために、トラブルに発展するリスクがあります。 リスティング広告運用代行業務を外部に委託する際の契約には、是非この雛型をご活用ください。トラブルのない良好な業務委託関係の構築に役立つかと存じます。 適宜ご編集の上でご利用頂ければと存じます。 (ご参考) リスティング広告は、検索連動型広告とも呼ばれるオンライン広告の一種です。 リスティング広告の特徴は以下の通りです。 (1)ユーザーが能動的に検索したキーワードに関連した広告が表示されるため、高い広告効果が期待できます。 (2)クリック単価や広告の表示順位は、入札価格と広告の品質スコアによって決まります。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(業務内容) 第3条(業務期間) 第4条(業務委託料) 第5条(実費負担) 第6条(機密保持) 第7条(知的財産権) 第8条(契約の解除) 第9条(損害賠償) 第10条(反社会的勢力の排除) 第11条(協議事項)
他社の秘密情報を自社生産商品に利用する可能性を検討するための「【改正民法対応版】(秘密情報を自社生産商品に利用する可能性を検討するための)秘密保持契約書」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 なお、印紙税法上の課税文書ではありませんので、収入印紙の貼付は不要です。 〔条文タイトル〕 第1条(情報の開示) 第2条(秘密の保持) 第3条(使用の制限) 第4条(複製の禁止) 第5条(情報の返還又は廃棄) 第6条(知的財産権) 第7条(有効期間) 第8条(協議) 第9条(準拠法・合意管轄) 第10条(残存条項)
本「【改正民法対応版】インフルエンサーマーケティングプロモーション業務委託契約書」は、インフルエンサーを活用したプロモーション事業において、広告主企業(委託者)とインフルエンサーマーケティング会社(受託者)との間の権利義務関係を明確に定めた契約書雛型です。 本契約書雛型は特に、SNSを活用したプロモーションにおいて、インフルエンサーの選定から効果測定まで、業務プロセスの各段階における両者の責任範囲を詳細に規定しています。 著作権や肖像権などの権利処理、個人情報の取り扱い、SNSガイドラインへの準拠など、デジタルマーケティング特有の法的リスクにも対応しています。 また、炎上対策などのリスク管理体制や、成果物の利用範囲、成功報酬の取り扱いなども明確に定めています。 本契約書雛型は、SNSで活動する格闘家インフルエンサーを起用したプロモーションを想定していますが、他分野のインフルエンサーマーケティングにも容易に応用できます。 特に、ブランディングやプロモーションを重視する企業、スポーツ関連企業、アパレル企業、フィットネス関連企業などが、インフルエンサーマーケティング会社と契約を結ぶ際に活用できます。 また、付属明細書のフォーマットも含まれており、具体的な業務内容、委託料、納品物、スケジュールなどを柔軟に設定することができます。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2023年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(契約の目的) 第2条(用語の定義) 第3条(業務委託内容) 第4条(業務実施体制) 第5条(インフルエンサーの選定) 第6条(コンテンツの制作) 第7条(投稿スケジュール) 第8条(委託料及び支払方法) 第9条(効果測定及び報告) 第10条(成果物の権利) 第11条(権利処理) 第12条(機密保持) 第13条(個人情報の取扱い) 第14条(禁止事項) 第15条(リスク管理) 第16条(免責及び損害賠償) 第17条(契約解除) 第18条(反社会的勢力の排除) 第19条(契約期間) 第20条(再委託の禁止) 第21条(契約の変更) 第22条(存続条項) 第23条(協議事項) 第24条(準拠法及び管轄裁判所)
製造している製品の説明書の執筆を依頼するための「【改正民法対応版】説明書執筆依頼契約書」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法に対応しております。 〔条文タイトル〕 第1条(執筆依頼) 第2条(納入) 第3条(納期及び納期の変更) 第4条(検収及び修正) 第5条(対価) 第6条(成果物に関する権利) 第7条(保証) 第8条(機密保持) 第9条(解除) 第10条(協議) 第11条(合意管轄)
本「【改正民法対応版】歯科衛生士業務委託契約書」は、歯科医療現場における業務委託関係を適切に規定する雛型です。 歯科衛生士法に基づく業務範囲を明確に定義し、歯科予防処置、歯科診療の補助、歯科保健指導といった主要業務を詳細に規定しています。 相対的歯科医行為と絶対的歯科医行為の区別、歯科医師の指導下での業務遂行の必要性を強調することで、法令遵守と安全な医療サービスの提供を確保しています。 本雛型は、業務内容の定義から報酬、機密保持、個人情報保護、さらには反社会的勢力の排除まで、業務委託関係に必要な事項を網羅しています。 近年需要が高まっている訪問歯科診療にも対応しており、在宅医療のニーズにも応えています。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(業務内容) 第3条(業務遂行) 第4条(業務場所) 第5条(業務日時) 第6条(報酬) 第7条(諸経費) 第8条(機密保持) 第9条(個人情報保護) 第10条(権利義務の譲渡禁止) 第11条(再委託の禁止) 第12条(損害賠償) 第13条(反社会的勢力の排除) 第14条(契約期間) 第15条(解除) 第16条(契約終了後の処理) 第17条(残存条項) 第18条(管轄裁判所) 第19条(協議事項)
SNSは現代のビジネスにおいて欠かせないツールとなっており、効果的なSNSマーケティングを実践するために、専門的な知識とスキルを持ったSNSコンサルタントに業務を委託する企業が増加しています。 しかしながら、SNSコンサルティング業務の委託契約を締結する際には、業務内容や報酬、知的財産権の取り扱いなど、様々な点で適切な取り決めを行う必要があります。 これらの点について十分な知識や経験がない場合、契約上のトラブルが発生するリスクがあります。 本「【改正民法対応版】SNSコンサルティング業務委託契約書」を使用することで、クライアントとSNSコンサルタントの権利義務関係を明確にし、トラブルを未然に防止することができます。 また、反社会的勢力の排除条項を設けることで、健全な取引関係を維持することにも配慮しています。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(業務内容) 第3条(報酬) 第4条(業務実施場所) 第5条(再委託の禁止) 第6条(権利義務の譲渡等の禁止) 第7条(守秘義務) 第8条(個人情報の取扱い) 第9条(資料等の提供) 第10条(資料等の返還) 第11条(成果物の所有権) 第12条(瑕疵担保責任) 第13条(損害賠償) 第14条(反社会的勢力の排除) 第15条(契約期間) 第16条(解除) 第17条(協議事項) 第18条(秘密保持) 第19条(損害賠償) 第20条(管轄裁判所)
加工を委託する場合に使用します。 このファイルは英文契約書と理解しやすいようそれに対する和文の契約書がセット(英文の後に和文)で入っています。 この書式は国際事業開発㈱の完全オリジナルで、500以上ある書式の一つです。 大企業、日本貿易振興機構(JETRO)、渉外弁護士、大学でも使用されている信頼のある書式です。