人事・労務書式カテゴリー
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本人が雇用契約(労働契約期間)の更新を希望しても、会社の都合により更新をしない場合、期間満了による雇用契約の終了を通知する必要があります。その際、事後のトラブルを防ぐためにも「雇止め通知書」を作成することは重要です。 雇止め通知書の作成により、従業員に対して終了の理由や詳細を明確に伝えることができます。また、雇用契約の終了に関する情報を書面で残すことによって、前述のように、法的な問題を未然に防ぐことが可能です。 こちらは、無料でダウンロードできる雇止め通知書のテンプレートになります。自社に合わせてカスタマイズのうえ、ご活用いただければと思います。
休業期間満了通知書」とは、従業員が一定の理由(例:病気、怪我、家庭の事情など)で休職している場合に、その休職期間が終了する日を通知する書類のことを指します。この書類は、休職期間が終了する前に、その従業員に対して送られるものです。 具体的には、書類の内容として以下の点が記載されています。 1. 休職開始日 2. 休職理由 3. 休職期間の満了日 4. 休職期間満了日までに復職が困難な場合の退職日 5. 会社の就業規則に基づく退職に関する条項 6. 復職に関する意向や健康状態の回復についての連絡を求める旨 この書類は、従業員が休職期間中の状況や復職の意向を確認するとともに、休職期間が終了することを明示的に知らせるためのものです。従業員が休職期間満了日までに復職ができない場合、その後の手続きや対応についても予め知らせることで、両者間のトラブルを防ぐ目的もあります。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 ※chatgptにて生成の上、一部編集
期間の定めのある労働契約(有期労働契約)であっても、更新を繰り返して期間の定めのない契約と実質的に異ならない状態に至っているような場合や、反復更新の実態、契約締結時の経緯等から雇用継続への合理的期待が認められる場合は、解雇権濫用法理が類推適用される場合があります。 厚生労働省発出の「有期労働契約の締結、更新及び雇止めに関する基準について」に拠れば、明示すべき 「雇止めの理由」 は、 契約期間の満了とは別の理由とすることが必要であり、例えば以下のような理由を正当な雇止めの理由としている。 ・ 前回の契約更新時に、 本契約を更新しないことが合意されていたため ・ 契約締結当初から、 更新回数の上限を設けており、 本契約は当該上限に係るものであるため ・ 担当していた業務が終了・中止したため ・ 事業縮小のため ・ 業務を遂行する能力が十分ではないと認められるため ・ 職務命令に対する違反行為を行ったこと、 無断欠勤をしたこと等勤務不良のため等 本書式は、上記の厚生労働省発出の「有期労働契約の締結、更新及び雇止めに関する基準について」に基づく「【働き方改革関連法対応版】有期労働契約不更新通知書」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2019年4月1日施行の働き方改革関連法対応版です。
降任承認通知書とは、従業員が希望して降任を申し出た際に、それを承認したことを正式に通知するための文書です。 希望降職(降任)制度を設けている企業において、降任は、職員が病気や家庭の事情などで職務を遂行することが困難な場合に、その負担を軽減するための手段として利用されます。 降任承認通知書の作成、通知により、降任の決定を書面で残すため、後々のトラブルを防げるというメリットがあります。 また、従業員側にとっては降任が承認されたことを文書で確認できるため、心理的な安心感を得られます。 さらに、企業側にとっても降任の希望を尊重することで、職務に対する意欲を向上させ、組織全体の活性化を図れます。 こちらはWordで作成した、表形式タイプの降任承認通知書のテンプレートです。無料でダウンロードできるので、自社での希望降職(降任)制度にお役立ていただけると幸いです。
出張辞令です。従業員に出張を命じる辞令書式事例としてご使用ください。
連絡もなく無断欠勤を継続しており、また連絡もつかない社員に対して、今後の勤務意思を確認しつつ、自然退職を促す内容としております。 また、所定期限までに勤務継続または退職のいずれの意思も確認できなかった場合には、就業規則に基づき、自然退職の取り扱いとする旨も内容に含めております。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。
復職決定通知です。社員より申請のあった復職願を受理・決定する際の通知書書式事例としてご使用ください。