「【改正民法対応版】運送契約書〔注文者有利版〕」は、日本の改正民法に対応した運送契約書の一種で、注文者(荷主、依頼人)に有利な条項が盛り込まれたものを指します。運送契約書は、運送業者(請負人)と荷主(依頼人)間で運送サービスに関する契約を締結する際に用いられる文書です。 〔注文者有利版〕は、荷主側に有利な条件や責任範囲が記載されている契約書で、荷主のリスクを最小限に抑えることが目的となります。これに対して、「請負人有利版」は運送業者側に有利な条件が記載されている契約書です。 改正民法対応版とは、民法の改正に伴い、運送契約書の内容も適切に更新されていることを示しています。運送契約書は、運送に関する責任や権利、義務、損害賠償などの取り決めを明確化し、双方の紛争を未然に防ぐ役割があります。 〔条文タイトル〕 第1条(本件運送業務の内容) 第2条(報酬) 第3条(報酬の改定) 第4条(実費) 第5条(下請けの禁止) 第6条(事故発生等の通知等) 第7条(本件運送業務の遂行と乙の労務管理等) 第8条 (契約期間) 第9条(解除) 第10条(損害賠償) 第11条(合意管轄) 第12条(協議)
月次の営業活動、成果を報告・記録するためのExcel(エクセル)システム。管理項目は5項目まで自由に設定できます。A4縦(物流業向け、汎用品営業向け)
宛名ラベルとは、郵便物や荷物などの配送時に使用する、送り先の情報を記載したシールや紙片のことです。 宛名ラベルを使用する主な目的は、郵送作業の効率化とミス防止です。特に大量の郵便物を送る場合や、定期的に郵送作業がある場合に有効です。 宛名ラベルを使用することで、以下のようなメリットがあります。 (1)作業時間の短縮:手書きで宛名を書く作業と比べて、宛名ラベルを貼るだけで済むため、大幅に時間を節約できます。 (2)ミスの減少:手書きによる記載ミスや読み間違いのリスクを軽減できます。これにより、宛先違いや宛先不明で郵便物が届かないトラブルを防ぐことができます。 (3)見栄えの向上:印刷された宛名ラベルは、手書きよりも読みやすく、見栄えが良くなります。これは、特に企業からの郵送物において重要です。 (4)作業負担の軽減:大量の郵送物がある場合、手書きによる負担が大きくなるものの、宛名ラベルを使用することでこの負担を軽減できます。 こちらはExcel版の、10枚分を作成できる宛名ラベルのテンプレートです。郵便物や荷物などの配送に、無料でダウンロードできる本テンプレートをご活用ください。
商談内容、顧客別履歴を管理するためのExcel(エクセル)システムA4縦(物流業向け、汎用品営業向け)
請負人が、装置製作などプロジェクトの建設及び完了のため、施工すべき作業の全部又は一部を下請人により建設させる場合に使用します。 このファイルは英文契約書と理解しやすいようそれに対する和文の契約書がセット(和文の後に英文)で入っています。 国際事業開発㈱HPの英文契約書データベース内の書式と同じものです。 大企業、日本貿易振興機構(JETRO)、渉外弁護士、大学でも使用されている信頼のある書式です。
顧客情報を入力・管理するExcel(エクセル)顧客管理システムです。法人顧客対象。A4縦(物流業向け)
委託者の取り扱い商品を、受託者が各種SNSへの投稿を通じて宣伝・アピールするという内容のアンバサダー業務を委託するための「(「対象商品及び金銭」を業務委託料とする)アンバサダー業務委託契約書」の雛型です。 契約書タイトルからもお分かりになりますように、業務委託料の対価は「アンバサダー業務の対象とする製品」及び「金銭」であり、各種SNSへの投稿を通じて宣伝・アピールすることで、当該対価を受けることが出来るという内容です。 (別途、「アンバサダー業務の対象とする製品」のみを業務委託料の対価とするバージョンもご用意しております。) 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(アンバサダー業務) 第3条(業務委託の対価) 第4条(個人情報の取り扱い) 第5条(機密保持) 第6条(反社会的勢力の排除) 第7条(連絡先の報告義務) 第8条(協議事項) 第9条(裁判管轄)