社内文書・社内書類カテゴリー
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会社として押印した文書名や日付、印鑑(印章)の種類などを記録・管理するためのリストが「押印簿(押印記録簿・押印台帳)」です。誰が、いつ、何の目的で、どの印鑑を使用したのかといった履歴の管理に役に立ちます。 ハンコ社会の日本では、印章管理の重要性は極めて高いと言えます。そのため、適切な管理がなされていない場合、紛失や盗難、偽造やなりすましなど、さまざまなリスクが発生する恐れがあります。 こちらはGoogleスプレッドシートで作成した、押印簿(押印記録簿・押印台帳)のテンプレートです。本テンプレートは無料でダウンロードできるので、自社に合わせてカスタマイズのうえ、ご利用いただけると幸いです。
SWOT分析とは、自社の事業戦略やマーケティング計画を策定するにあたり、現状を把握するためのフレームワークのことを言います。 SWOTとは、「Strength(強み)」「Weakness(弱み)」「Opportunity(機会)」「Threat(脅威)」の4要素の頭文字を取ったものであり、それらは強みや弱みといった「内部環境(要因)」と、機会や脅威といった「外部環境(要因)」に分けられます。 SWOT分析を行うメリットとして、自社の現状を視覚的に把握することで事業戦略やマーケティング計画の策定が可能になる、既存事業の改善点や新規事業の将来的なリスクを発見できるなどが挙げられます。 こちらは、Googleスプレッドシート版のシンプルな「SWOT分析表」のテンプレートです。 自社でSWOT分析を行う際に、無料でダウンロードできる本テンプレートをご活用いただければと思います。
苦情処理簿を作成することは組織の顧客対応や内部改善のプロセスを強化し、信頼性を高めることに繋がります。 これは顧客対応の品質向上、内部業務の改善、組織の信頼性向上に不可欠であると言えます。 ・顧客満足度の向上:顧客の不満を解消し、満足度を向上させることができます。 ・サービスや製品の改善:苦情は顧客からのフィードバックであり、問題点を指摘してくれる貴重な情報源です。 ・業務プロセスの見直し:業務プロセスの問題点を発見し、効率化や質の向上を図ることができます。 ・スタッフの教育と成長:記録の分析はスタッフの対応スキルの向上や教育のための資料として活用できます。 ・リスク管理:組織が直面するリスクを早期に発見し、適切に管理するためのツールです。 ・透明性と信頼性の向上:苦情に対する対応が記録されていることで組織の透明性が高まり、顧客や関係者からの信頼が向上します。 ・継続的改善の基盤:継続的改善の基盤となります。
・火気始末や戸締りの確認を記録することで、火災や盗難などの事故を未然に防ぐ。 2.業務の継続性確保 ・前当直者からの引継ぎ事項を記録し、対応の抜け漏れを防ぐ。 3.労務管理の適正化 ・時間外勤務者や休日出勤者の記録を残すことで、適切な労働時間管理を行う。 4.セキュリティ管理 ・外来者の受付状況を記録することで、不審者の侵入防止やトラブル時の対応を強化する。 5.トラブル時の証跡確保 ・異常発生時の対応履歴を残すことで、後日の調査や再発防止策の検討に役立つ。 このように、施設の安全確保、業務の適正な継続、人事管理の強化、セキュリティ向上、トラブル対応力の向上といった重要な役割を果たします。
オフィスや事務所などへの来訪者の記録を取るための管理表です。来訪者受付表とも呼ばれ、いつ、誰が、誰に訪ねて来たかを記録します。 万が一社内で盗難・紛失などの個人情報の漏えいが発生した場合に、そのときその場に誰がいたのかを把握しておくことで、その後の対応につなげることができます。横のレイアウトを採用したWord版のため、予約の有無や要件をプルダウンで選択することが可能です。 ■来客記録簿とは 来客記録簿(来訪者受付表)は、企業やオフィスに訪問した外部の来客情報を記録し、管理するための書式です。訪問の日時、会社名、担当者名、訪問目的などを記録することで、セキュリティの強化や業務の効率化を図ることができます。 ■利用シーン ・企業の受付や総務部で、訪問者の入退室管理を行う際 ・セキュリティ対策として、訪問履歴を記録・保存する場合 ・商談や打ち合わせの記録を残し、対応履歴を確認する際 ■利用・作成時のポイント <訪問者情報の記録> 訪問者の会社名、部署名、氏名、役職などを正確に記入。 <入退室時間の管理> 来社時間と退社時間を記録し、社内のセキュリティ強化につなげる。 <訪問目的の明確化> 打ち合わせ、商談、面談などの用件を記入し、対応履歴を整理。 <予約の有無を確認> アポイントの有無を記録し、事前調整の状況を把握。 ■テンプレートの利用メリット <受付業務の効率化> 訪問情報を一元管理し、迅速な受付対応が可能。 <セキュリティの向上> 入退室履歴を管理し、不審者の侵入防止やセキュリティ強化につなげる。 <社内連携の強化> 訪問者の情報を担当部署と共有し、スムーズな対応を実現。
プロジェクトや業務の進行状況を1か月単位で管理したい方に便利な、Googleスプレッドシート版のスケジュール表です。横軸に日付と曜日、縦軸にタスク名や作業内容を配置した一覧形式で、作業進捗・担当者・完了予定日などを直感的に管理できます。 ■ガントチャートとは 作業内容や担当を時間軸に沿って視覚的に表示し、タスクの流れや進行状況を管理するための表形式ツールです。 本テンプレートは、ガントチャートの基本構造に加え、工程表(バーチャート)としても利用可能な仕様で、現場運用からチーム共有まで幅広く対応します。 ■利用シーン ・小規模プロジェクトのスケジュールを日別に可視化したいとき ・複数名でリアルタイム共有・進捗記録を行いたいクラウド管理に ・会議資料や1カ月ごとの工程確認資料として提出したい場面に ■特徴・ポイント ・プロジェクト開始日を入力するだけでカレンダーが自動生成 ・タスクごとに「ステータス」「進捗率」「完了日」を記入し、進行状況を可視化 ・「完了」を選ぶとガントバー行が自動グレーアウトされ、進行タスクとの差別化に ・曜日・日付付きで、週末や休日も意識したスケジュール調整が可能 ■テンプレートの利用メリット ・日付・曜日が自動展開される仕様で、入力の手間を削減 ・進捗率・完了判定をシンプルに管理でき、現場でも運用しやすい ・無料で使えて、複製・再利用も簡単
業務においてミスやトラブルが起こった場合に、その経緯や経過について関係者へ報告するために作成する書類が「経緯報告書」です。 記載内容が「顛末書」と似ていますが、経緯報告書はミスやトラブルの解決前に作成するのに対し、顛末書は解決後に作成するという点で異なります。 経緯報告書の作成は、経過を関係者へ報告・共有することにより、同様のミスやトラブルの再発の予防につながります。また、関係者の不信や疑念を払拭して、評価や評判が現状よりも悪化するのを防ぐのにも役立ちます。 こちらは、社外向けのシンプルな経緯報告書です。Googleスプレッドシートで作成しており、無料でダウンロードすることができます。 自社の業務においてミスやトラブルが発生し、社外の関係者へ報告する必要があるときに、ご活用ください。