基本的な製造原価報告書のフォーマットになります。 ※原価計算方法によって使用前に注意点があります。 移動平均法:そのまま使用いただけます。 総平均法:そのまま使用いただけます。 先入先出法:事前に商品有高帳などを活用し、原価を算出ください。 後入先出法:事前に商品有高帳簿などを活用し、原価を算出ください。 報告書として活用できる様に印刷フォーマットも調整しています。 科目名は必要に応じて編集ください。
試算表とは、仕訳帳(仕訳を記入する帳簿)から総勘定元帳(各勘定ごとに記入される帳簿)に仕訳が転記される際に、正確を期すために作成される表
損益計算書とは、企業の一定期間における経営成績を示す書類であり、決算書(財務諸表)の1つです。収益(売上高)から費用を差し引いた、最終的な利益または損失が分かります。 損益計算書を作成する主な理由として、(1)企業が一定期間(※四半期または年度)においてどれだけ利益を上げたのか、あるいは損失を出したのかを明確にするため、(2)経営陣が業績を把握し、経営戦略の見直しや改善を行うため、(3)投資家や株主が企業の収益性を評価し、投資の意思決定を行う重要な判断資料になるためなどが挙げられます。 また、損益計算書を作成することにより、経営の透明性の向上や経営パフォーマンスの改善に役に立つ、財務状態が健全かどうかの判断ができるといったメリットがあります。 こちらは横レイアウトで作成した、シンプルな年度別の損益計算書(Excel版)です。売上総利益や営業利益などを自動で計算できる仕様になっており、無料でダウンロードすることが可能です。
小口現金出納帳とは、日常的な少額の現金取引を管理するための重要な帳簿です。 特に経費が多く発生する製造業においては、現金の流れを明確にし、適切な管理を行うために、作成することは不可欠です。 製造業向けの小口現金出納帳は一般的なものとほぼ同様ですが、製造業特有の勘定科目(相手科目)に対応できるように調整されています。 小口現金出納帳を作成する主な目的は支払金額(出金額)と手元の残高、受取金額(入金額)を把握・管理することです。これにより、財務の健全性を維持することが可能となります。 こちらのテンプレートはExcelで作成した、製造業向けの小口現金出納帳(2025年用)です。本テンプレートのダウンロードは無料なので、ご活用いただけると幸いです。
売掛で取引する得意先ごとに売掛金を記入する帳簿。毎月の売掛が記入できます。
勘定科目内訳書(表紙)とは、勘定科目内訳書の表紙
「売掛帳(2023年用)」は、取引先ごとに売掛金の増減を記録する帳簿(入出金管理)です。売掛金元帳、得意先元帳とも呼ばれ、売掛金の回収状況を把握することができ、請求書を作成する際にも役立つでしょう。このテンプレートは12カ月分《令和5年1月から12月まで》のデータを含んでおり、Excel形式で作成されています。無料でダウンロードできますので、ぜひご活用ください。