取引先への送金内容を正式に通知するためのシンプルな書類テンプレートです。Word形式で無料ダウンロードが可能です。 ■送金通知書とは 取引先に対し、請求に基づく送金が完了したことを正式に通知するための文書です。振込日や振込金額、口座情報などを明記し、取引の信頼性を保ちながらスムーズな確認作業を促します。送金済みの証明として活用でき、取引先からの領収書を速やかに受領できるよう依頼も行います。 ■利用シーン ・商品代金やサービス利用料の送金完了報告(例:請求に基づき、商品代金の振込を通知する際) ・相手先への送金内容の確認依頼(例:取引先に送金内容を確認いただき、領収書の発行を依頼) ・定期的な送金報告書として(例:取引契約に基づき、定期的な送金完了の証として送付) ■注意ポイント <振込内容の詳細記載> 振込日、金額、口座番号などの情報を正確に記載し、相手に誤解を与えないよう注意します。 <領収書の発行依頼> 送金が確認された後、取引先に領収書発行を依頼し、手続きが円滑に進むよう促します。 ■テンプレートの利用メリット <迅速な通知が可能> テンプレートに沿って必要事項を記入するだけで送金内容の通知準備ができ、確認手続きの円滑化を支援します。 <柔軟なカスタマイズ性> Word形式のため、取引内容や送金条件に応じて簡単に編集可能です。
建物の賃借人が賃貸人の許可なく増改築をしたため、原状回復するよう催告書にて請求したが、期日までに原状回復がなされていないため、契約の解除を通知する文書(2020年4月施行の民法改正に対応)
転居の通知状です。転居の報告、新住所を通知する際にご使用ください。
既存の債務者が債権者に対して負う債務について、第三者にも併存的に債務を引き受けてもらうための「併存的債務引受契約書」の雛型です。 なお、併存的債務引受は、既存の債務者の同意は不要です。本書式は、その規定を利用した債権者・債務引受者の二者間の契約のバージョンです。(既存の債務者を含めた三者間契約は別途ご用意がございます。) 2020年4月1日施行の改正民法に対応しています。 〔条文タイトル〕 第1条(債務の併存的引受) 第2条(履行の方法) 第3条(履行の請求) 第4条(反社会的勢力の排除) 第5条(協議)
旧民法第627条2項においては、労働契約の解約について「期間によって報酬を定めた場合には、解約の申入れは、次期以後についてすることができる。ただし、その解約の申入れは、当期の前半にしなければならない。」と両当事者を主体として規定されておりましたが、2020年4月1日施行の改正民法第627条2項では「期間によって報酬を定めた場合には、使用者からの解約の申入れは、次期以後についてすることができる。ただし、その解約の申入れは、当期の前半にしなければならない。」と変更され、本条項が適用されるのが、「使用者からの解約の申入れ時」に限定されることに変更されました。 本書式は、上記を踏まえた内容で起案した会社と退職する従業員との間で、退職後にトラブルが生じることを防ぐための「【改正民法対応版】退職合意書」雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第1条(合意解約) 第2条(退職金等) 第3条(離職事由) 第4条(秘密保持) 第5条(競業避止義務) 第6条(本合意書に関する秘密保持) 第7条(清算条項)
格付審査申請書です。社員より職務等級格付に対し、審査を求める際の書式としてご使用ください。
銀行口座変更を取引先に通知するための文書テンプレートです。変更の趣旨や新旧口座情報を正確に記載できる構成となっており、フォーマルな表現で相手方に丁寧に案内できます。Word形式で無料ダウンロードが可能なため、適宜編集してご利用ください。 ■銀行口座変更の通知状とは 取引先に対し、振込先口座の変更を正式に案内する文書です。新旧の口座情報を明記し、混乱や振込ミスを防ぐ目的で使用されます。 ■利用シーン ・銀行振込先口座を変更した際に、取引先に新しい情報を通知する場合 ・経理体制の変更や新規口座開設に伴い、取引先との連絡を行う際 ・振込先口座変更に関する問い合わせ対応の簡略化を図りたい場合 ■注意ポイント <記載内容の確認> 新旧口座情報を誤りなく記載しましょう。 <変更理由の説明> 変更の背景や目的を簡潔に記載しましょう。 ■テンプレートの利用メリット <迅速な通知作成> 例文に沿って必要事項を記載するだけで簡単に作成可能です。 <柔軟な編集> Word形式のため、必要に応じて自由にカスタマイズできます。