「1年単位の変形労働時間制の協定書」は、労働時間の変形に関する労使間の合意書のことを指します。通常、企業や組織によって従業員の勤務時間が規定される際に、従来の定時制(固定の勤務時間)とは異なる方法で勤務時間を組み立てる必要がある場合があります。 このような場合、労使間で「1年単位の変形労働時間制の協定書」を締結することで、特定の期間(通常は1年間)の中で、従業員の勤務時間を柔軟に変更できるルールや枠組みを取り決めます。これにより、企業が需要や生産量の変動に対応しやすくなり、従業員も柔軟に働くことができる利点があります。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2021年4月1日施行の改正労働基準法に対応しております。
会社と労働組合側で賃金控除に関する協定をし、提出するための書類
甲在籍の社員を乙に出向させるに当たり、その勤務条件等を取り決めた出向協定書のテンプレート書式です。
企業と労働組合の間で、年次有給休暇の計画的付与に関する労使協定を締結するための協定書(グループ別付与モデル)
専門業務型裁量労働時間制度労使協定の雛形・サンプルです。社内規程を作成するときに参考にしてください。
離婚に伴う合意内容をまとめた協議書です。基本的な財産分与や慰謝などについての条項記載があります。Wordで作成した基本フォーマットです。詳細な内容については自由に編集してお使いください。
事業場外みなし労働時間制を実施する際に必要な届出書(PDF)です。 労働したとみなされる時間が所定労働時間を超える場合には、労使協定の締結が必要となり、さらに労使協定で定めたみなされる時間が法定労働時間を超える場合には、「事業場外労働に関する協定届」を所轄労働基準監督署に届出する必要があります。