改正民法の施行日前である2020年3月31日以前に既に締結していた賃貸借契約は、自動更新の場合は、そのまま保証人の定めも含めて継続して有効となりますので、改正民法への切り替えお手続きは不要です。 本書は、上記の通り、自動更新により旧民法による賃貸借契約を継続する場合の「賃貸借契約更新案内書(旧民法継続版)」雛型です。適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
「【改正民法対応版】土地賃貸借契約書(建物所有〔借地借家法適用〕)(借主有利版)」は、土地の賃貸借契約に関する文書であり、借地借家法の適用を前提としているものです。この契約書は、借主(甲)が有利な条件を含んでいるバージョンです。 この契約書は、土地の所有者である貸主(乙)と、その土地を借りる借主(甲)との間で締結されます。契約書には、土地の特定や賃料の支払い、賃貸期間、使用目的、敷金、善管注意義務、転貸制限、滅失や解約に関する条項、損害賠償、返還や原状回復、合意管轄、協議など、さまざまな条項が含まれています。 「改正民法対応版」とは、契約書が改正民法に適合していることを意味しています。また、「建物所有〔借地借家法適用〕」という表記は、借地借家法が適用される建物所有者と借主の関係であることを示しています。 「借主有利版」とは、契約条件が借主である土地借り手に有利になっていることを指しています。 〔条文タイトル〕 第1条(本件土地の特定と賃料の支払い) 第2条(賃貸期間) 第3条(使用目的) 第4条(敷金) 第5条(善管注意義務) 第6条(転貸等) 第7条(本件土地の全部ないし一部滅失等) 第8条(建物の再築による借地権の期間の延長) 第9条(本契約の更新後の建物の滅失による解約等) 第10条(解除) 第11条(損害賠償) 第12条(本件土地の返還・原状回復、建物買取請求権) 第13条(補修および必要費・有益費の償還) 第14条(合意管轄) 第15条(協議)
オフィス移転と移転先住所を伝えるための書式
「叙勲祝賀会の案内状003」はWord形式のファイルとして無料でダウンロードが可能です。国家や公共に貢献し、天皇から勲章や褒章の栄誉を授与された尊い方々を讃えるための祝賀会。この案内状は、叙勲を受けられる方の偉業を尊重し、それを共に祝う関係者の方々に対し、日時や場所、祝賀会の詳細を伝えるためのものです。自社内の叙勲者を称える機会としての祝賀会案内状作成時の文例、テンプレートとしてお役立てください。
消滅時効は期間経過により当然に債務が消滅するものではなく、当事者により援用されることで初めて債務が消滅いたします。そのための連帯保証人による「時効援用通知書」雛型です。 2020年4月1日施行の改正民法により、消滅時効期間が変更されておりますが、本書式は改正民法にも旧民法にもいずれでも使用できるよう汎用的な記述で起案しております。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 2020年4月1日施行の改正民法対応版です。
宅地建物取引業者免許証再交付申請書のテンプレートです
やむを得ず開催予定のイベントやプロジェクト、会議などの延期が決まったことを、関係者に伝える文書が「延期のお知らせ」です。 延期となったことを早めに伝えなければ、関係者は不安になり、トラブルや混乱が発生する恐れがあります。最悪の場合、関係者との信頼関係を維持することができなくなってしまいます。 また、事前に延期の決定を通知することにより、今後の開催にあたって、スムーズに準備や対応を進められるというメリットもあります。 こちらは、開催予定のイベントやプロジェクト、会議などが延期となった際に利用できる、代替え日程が不明なパターンのお知らせのテンプレートです。 本テンプレートはExcelで作成しており、無料でダウンロードすることが可能です。