給与所得(給料所得)者異動届とは、従業員が退職・転勤・就職等された場合に提出する届出書
「継続雇用定着促進助成金(第1種第1号)支給申請書」は、事業主が高齢者を対象とした継続雇用制度を確立したり、定年を再設定する場合に使う助成金申請に必要な書類です。企業が高齢労働者を保持し、そのスキルと経験を活かす環境を整えたい場合に役立ちます。書式には、申請する企業や組織の基本情報の他、助成金でサポートする予定の労働者やプロジェクトの詳細、使用する予算や期間、そしてそれに関連するその他の情報の記入が必要です。
会社(使用者)が就業規則を変更したときには、労働基準法に基づき、所轄の労働基準監督署長へ届け出る必要があります。その際に提出する書式が、就業規則変更届です。 こちらの書式はシンプルなレイアウトで作成した、Excel版の就業規則変更届です。 常時10人以上の労働者を使用する会社が、就業規則における所定の事項を変更した場合、前述のように労働基準監督署に変更届を提出しなければなりません。その際、併せて労働者側の意見書も添付する必要があります。 もちろん、就業規則を変更した際には、変更後の内容を労働者に周知することが重要です。 本書式は無料でダウンロードすることが可能です。ぜひ、お役立ていただければと思います。
時間外労働・休日労働に関する協定届は、従業員に時間外労働や休日労働を行わせるための協定書(事業外労働)です。この協定書は、労働者の過半数を代表する者や労働組合との書面による協定を労働基準監督署長に提出することで、法定労働時間を延長したり、休日に労働させることが可能となる制度です。これにより、繁忙期や特定のプロジェクトでの労働力が必要な場合、労働者の協力のもとで柔軟に労働時間を管理することができます。
企業と労働組合の間で、年次有給休暇の計画的付与に関する労使協定を締結するための協定書(個人別付与モデル)
1年単位の変形労働時間制に関する協定届とは、季節的に繁閑の差がある業務について、1年単位で変形時間労働制を行うときに提出する協定書類
特別加入申請書(海外派遣者)別紙(東京労働局配布版)は、労災保険の特別加入制度を利用するために必要な書類です。海外で働く従業員が日本の労災保険に加入することで、海外での事故や病気に対しても給付を受けることができます。この申請書には、海外派遣者の氏名、住所、雇用主名、派遣先国名、派遣期間、業務内容などの基本情報と、希望する給付基礎日額や特別加入の理由などの詳細情報を記入します。この申請書は東京労働局が配布しているもので、他の地域では異なる場合があります。【本書式は登録時点の法令仕様に基づいています。】