「住所変更届」とは、従業員が結婚や人事異動などで引っ越しをして住所変更が生じた場合、会社に対して提出する書類です。 会社に対して住所変更届を提出する目的として、(1)会社が社会保険料・税金の手続きを代行しているため、(2)適切な通勤手当の支給のためなどが挙げられます。 会社は従業員の社会保険料(健康保険、厚生年金保険など)や税金の納付を代行しているため、住所変更が生じた場合は速やかに手続きを行う必要があります。 また、会社は従業員の給料から住民税を天引きしています。住民税はその年の1月1日に居住していた自治体に納付するため、年末調整の際、申告書に新しい住所を記載する必要があります。 さらに、引っ越しにより通勤経路が変わるとそれに応じて交通費が変わることが多く、手当を不当に多く受け取るのを防ぐためにも提出が必要です。 ほかに、緊急時の安否の連絡や確認のためにも、会社側で新住所を把握しておく必要があるでしょう。 こちらはWordで作成した、罫線タイプの住所変更届のテンプレートです。無料でダウンロードできる本テンプレートを、お役立ていただけると幸いです。
時間外・休日労働協定について、本社機能を有する事業場の使用者が本社所在地を管轄する労働基準監督署長に一括して提出するための書類
任意継続被扶養者の届に関する記入例書式です。資格取得と同時に家族を被扶養者として手続きする場合は被扶養者届を記入する必要があります。また扶養の事実が確認できる書類を提出する義務があります。事前にお気をつけてください。
資格喪失後6か月以内に出産した場合に支給される出産育児一時金の支給を受けるため、資格喪失等証明書が必要であるときの申請書です。
遅刻・早退・外出届のテンプレートです。
社宅に入居することを伝えるために提出する書類
公共職業安定所、もしくは労働基準監督署に労働保険の保健関係成立届を提出する必要があります。そちらのテンプレートになります。詳しい説明については厚生労働省のホームページをご確認ください。