「【改正会社法対応版】(事業の全部を譲り受ける場合の)臨時株主総会議事録」の雛型です。 原則として、他の会社の事業の全部を譲り受ける場合、株主総会の特別決議が必要となります。 ただし、譲り受けの対価として交付する財産の帳簿価額の合計額が、当該会社の純資産額として法務省令で定める方法により算定される額の5分の1以下である場合は株主総会の承認は不要となります。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2021年3月1日施行の改正会社法対応版です。
「【改正会社法対応版】(取締役の責任一部免除を決議する場合の)臨時株主総会議事録」の雛型です。 取締役が会社に対して損害賠償責任を負う場合であっても、株主総会の特別決議によって責任を一部免除することができます。要件・手続等は以下のとおりです。 (1) 免責の要件 善意・無重過失であること (2) 免責の限度額 免除される額が法定の最低責任限度額を超えること (3) 免責のプロセス ①取締役の責任の一部免除の議案提出に際しての監査役の同意 ②株主総会の特別決議 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2021年3月1日施行の改正会社法対応版です。
「(商号変更のみなし決議をするための)株主総会議事録」は、株主総会の議事内容を正確に記録した文書です。商号変更のみなし決議をするための株主総会議事録は、株主総会において商号変更に関する議論や決議が行われた内容を詳細にまとめたものです。 以下の情報が通常、株主総会議事録に含まれることがあります: 開催情報: 株主総会の開催日時、場所、議長の氏名など、会議の基本情報が記載されます。 出席者: 株主や代理人、役員など、会議に出席した関係者の一覧が示されます。通常、出席者の氏名や所属する組織名などが記録されます。 議案: 商号変更のみなし決議に関連する議案が記載されます。具体的な商号変更の内容や理由、提案者などが明記される場合があります。 議論の概要: 商号変更に関する議論の概要が記録されます。株主や役員などの発言内容や意見、質疑応答の内容がまとめられることがあります。 決議内容: 商号変更に関する決議の内容が明示されます。具体的な商号変更の案件や決定された内容が記録され、可決または否決された結果が明確に示されます。 投票結果: 商号変更に関する投票結果が記録されます。株主の賛成・反対・棄権の数や比率が示され、議案の承認状況が明確になります。 株主総会議事録は法的な文書であり、会議の進行や決議の内容を正確に反映させる重要な記録です。商号変更のみなし決議を行う際には、議事録を作成し、関係者や関連する機関に提出することが一般的です。
「【改正会社法対応版】(事業に係る権利義務を新設会社に承継させる場合の)臨時株主総会議事録」の雛型です。 新設分割をする場合、原則として株主総会の特別決議による新設分割計画の承認を受ける必要があります。会社分割では、個々の財産の個別的承継手続きを必要とせず、事業に関する権利義務を承継させることが可能となります。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2021年3月1日施行の改正会社法対応版です。
「臨時株主総会議事録002」は、会社が臨時で株主総会を開催する場合に、その内容を公式に記録するための書式テンプレートです。緊急かつ重要な事項に関する決議を速やかに行い、それを正確に記録する必要があるときに使用します。例えば、経営陣の変更、財務体質の強化、事業の再編など、株主にとって重要な情報が共有される場で、情報の透明性を確保するために使用できます。ダウンロードは無料ですので、是非お役立てください。
株主総会における、役員の任期満了、役員改選の議事録です。
定時株主総会の開催された日時・場所、経過および結果について記録しておくための書類