「【改正会社法対応版】(他社の事業の全部を譲り受けるために株主総会議案を決定する場合の)取締役会議事録」の雛型です。 他の会社の事業の全部の譲受けをする場合、株主総会の特別決議による承認を受ける必要があることから、当該株主総会提出議案について取締役会で決定をします。ただし、当社が対価として交付する金額が、当社の純資産額の20%以下である場合、当社の取締役会決議だけで足り、当社の株主総会決議を得る必要はありません。 取締役会議事録に押印する印鑑については、特に定めはありませんが、通例、代表取締役は会社の代表印を使用しています。他の取締役等については認印で差し支えありません。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2021年3月1日施行の改正会社法対応版です。
「(株式取扱規程の変更決議する場合の)取締役会議事録」とは、会社の取締役会が株式取引に関する規程を変更する際に行われた議事内容を記録した文書です。株式取扱規程は、株式会社が発行する株式の取引に関するルールや規則を定めたものであり、その変更は重要な経営判断となる場合があります。 株式取扱規程の変更は、株式会社の経営方針や取引に大きな影響を与えることがあります。そのため、取締役会議事録は会社の運営において重要な文書となります。公正かつ正確に記録されることが求められ、変更が適切に実施されるようにするために必要です。
「【改正会社法対応版】(年間設備計画予算案の承認を決議する場合の)取締役会議事録」の雛型です。 取締役会議事録に押印する印鑑については、特に定めはありませんが、通例、代表取締役は会社の代表印を使用しています。他の取締役等については認印で差し支えありません。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2021年3月1日施行の改正会社法対応版です。
取締役会の議事について作成する議事録の作成フォーマットです。賞与決定の雛形・例文となっています。
取締役会の議事について作成する議事録の作成フォーマットです。代表取締役辞任届の雛形・例文となっています。
取締役会の議事を記録する議事録の作成フォーマットです。月次決算の雛形・例文となっています。
「取締役会議事録014」は、取締役会での議題や決定事項を体系的に集約した文書テンプレートです。この文書は、企業の経営方針や具体的な決定を関係者へ伝え、各ステークホルダーや取締役が将来的な判断を下す際の参考情報として、また、新しい取締役や役員が過去の判断や経緯を追いかける時にも、この議事録は非常に有効です。さらに、会社法371条1項に基づき、10年間の保存が義務とされているため、正確な情報の記録は不可欠です。これを適切に遵守しないと、法的なリスクも伴います。正確に扱い、適切なシチュエーションで参照することで、経営の透明性と責任を保ちながら、企業の持続的な発展をサポートします。