「債権を放棄するための内容証明(民法改正対応)」は、2020年4月の民法改正に適合した形で、債務者に対して債権者が有する債権を放棄することを通知する重要な文書です。法的手続きを順守し、適切な手続きを確保する際のフォーマットとしてご活用ください。本書式はあくまでもテンプレートですので、詳細な内容や手続きについては、専門の法律アドバイザーとご相談ください。この内容証明を使用して、債権の放棄手続きを円滑に進めるお手伝いができれば幸いです。どうぞご活用ください。
割賦販売代金の祖払いを拒絶するための内容証明とは、割賦販売代金の祖払いを拒絶するための内容証明
「クーリングオフ」とは、(特定の取引に限り)契約の締結後でも一定の期間内であれば、無条件で解除することができる制度です。 こちらはクーリングオフを想定した、Excel版の契約解除通知書のテンプレートです。 当事者の一方的な意思表示により、締結のときにまで遡り、契約の効力を消滅させることを「契約解除」と言います。契約の解除を行うことは口頭でも可能ですが、解除をしたという証拠が残らず、後でトラブルになる恐れがあるため、書面を作成し、内容証明郵便を利用して相手方に送付するのが一般的です。 そのときに用いられる書面が「契約解除通知書」です。 本テンプレートは、無料でダウンロードすることが可能です。ぜひ、ご利用ください。
見積書、請求書、領収書を3つのシートに分けて作りました。 見積書に入力した宛名や注文内容などは請求書と領収書にも自動で入力されます。 宛名欄の「様」、「御中」は、すぐ右のセルに小さく表示される下向きの三角のボタンで選択できます。 作成のベースとしてもお使いいただけます。
こちらの「内容証明書【取締役会招集請求】」は、取締役会設置会社において、一定の利害関係者が取締役会の開催請求をするための書式です。Excelで作成しており、無料でダウンロードすることができます。 なお、一定の利害関係者とは、取締役会の招集権を有しない取締役や株主、監査役などのことです。 取締役会とは通常、各取締役が必要に応じて招集するものです。しかし、自身の責任追及を目的とする場合などでは、招集しない恐れがあります。 そのような場合でも、一定の利害関係者は取締役に対して、取締役会の招集を請求することが可能です。請求を受けた取締役は一定期間内に取締役会招集通知を出し、取締役会を招集する必要があります。 しかし、通知がなされなかったときには、招集請求をした者が自ら取締役会招集通知を出して取締役会を招集することができます。 そして通知を出す際、郵送の場合には証拠として残すために、内容証明(郵便)を利用するのが有効と言えます。
「請負契約の解除申入れ02(注文主→)(民法改正対応)」テンプレートは、工事中断中の請負人に対して契約の解除と賠償請求の意向を通知する文書です。注文主から請負人への断り状として、工事の中断による契約解除と賠償請求の意向を伝える書面です。信頼性のある文書作成を通じて、円滑なコミュニケーションと合法的な手続きのためにご活用ください。(2020年4月施行の民法改正に対応)
「滞納家賃の内容証明」は、家主が借家人に向けて、未払いとなっている家賃の支払いを求める文書として使用されます。例えば長期間の滞納が続いている場合や、口頭での催告が効果を示さない場面で、より具体的に家賃の未払い事実を示し、借家人に対する催告を行う場面で利用されるものです。家主としては、これをもって法的手続きに移行する前の最後の通知と位置付け、その重要性を伝える役割も果たします。Word形式で無料ダウンロードが可能です。