業務契約書は、業務を委託するときに交わす契約です。業務契約書では、業務の内容や報酬の額など、双方の権利義務を明確にすることができます。2020年4月に施行された民法改正では、業務契約に関する規定が大幅に見直されました。特に、委託者が受託者に対して不当な指示や干渉をしないこと、受託者が委託者に対して必要な報告や連絡をすること、双方が信義則に基づいて誠実に行動することなどが明記されました。これらの規定は、業務契約書に書かれていなくても適用されます。したがって、業務契約書を作成する際には、民法改正に対応した内容にすることが重要です。このサイトでは、民法改正に対応した業務契約書の書き方事例をご紹介しています。参考にしてください。
支払銀行において手形の支払いが拒否された場合に、裏書人に対して支払い請求をするための「手形金の支払請求書」雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
語学講師業務(※)を委託する際の「【改正民法対応版】外国語講師業務委託契約書(日本語版)」の雛型です。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 ※本書式では「社会人向けの●●語」としています。適宜ご編集願います。 なお、本書式は、印紙税法上の課税文書ではないため、収入印紙の貼付は不要です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(指導方針) 第3条(担当業務) 第4条(講義時間等) 第5条(研修会) 第6条(休講) 第7条(講師料) 第8条(交通費) 第9条(報奨金) 第10条(契約解除) 第11条(契約期間) 第12条(協議) 第13条(裁判管轄)
甲が乙に委託するコンピュータ・ソフトウェアの開発業務に関して締結する契約書の雛形書式です。ダウンロードは無料です。
1回の期日で審理を終えて判決をすることを原則とするのが小額訴訟です。当事者表示部分のテンプレート書式です。
2020年4月1日施行の改正民法へ対応させたテンプレートを販売しております。ワード形式で納品させて頂きます。適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 〔条文タイトル〕 第一条(目的物) 第二条(代金) 第三条(代金の支払) 第四条(引渡し) 第五条(費用負担) 第六条(危険負担) 第七条(保証期間) 第八条(途中解約) 第九条(特約事項) 第十条(協議)
チケット制の「オンラインキャバクラの利用規約」雛型です。適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 本規約は、2020年4月1日施行の改正民法における定型約款に該当し、同民法第548条の4の規定に基づき、途中で規約の変更が可能である旨も明記しております。 〔条文タイトル〕 第1条:(サービスの利用) 第2条:(利用環境の準備) 第3条:(本規約の適用及び変更) 第4条:(個人情報の利用目的) 第5条:(購入契約の成立) 第6条:(料金の支払い) 第7条:(チケットの引き渡し) 第8条:(チケットの取替・変更・クーリングオフ) 第9条:(紛失・盗難) 第10条:(チケットの払い戻し) 第11条:(販売の終了・再開) 第12条:(利用の拒否) 第13条:(禁止事項) 第14条:(著作権) 第15条:(チケットについての免責) 第16条:(サービスの中止・中断・変更等) 第17条:(免責事項) 第18条:(サービスの変更) 第19条:(管轄裁判所)