議事録とは、会議において話し合った内容や取り決めを、忘れないように記録したものです。 議事録の作成は、参加者の「記憶ミス」や「理解不足」を防ぎ、会議の内容についての確実な伝達や情報共有をするために役立ちます。 また、承認の経緯や決定事項、承認者を記載することにより、意見の相違が生じないようにすることができます。 さらに、議事録に確認事項や課題を記しておけば、次の会議で確認・決定すべき内容を明確にすることも可能です。 こちらのテンプレートは、Googleスプレッドシートで作成した議事録になります。自社で会議を行う際などに、無料でダウンロードできる本テンプレートをご利用ください。
「【改正会社法対応版】(中間決算及び中間配当の実施を決議した場合の)取締役会議事録」の雛型です。 中間配当をできる会社は、中間配当をできる旨を定款で定めた取締役会設置会社のみです。また、中間配当は、1事業年度に1回に限定されています。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2021年3月1日施行の改正会社法対応版です。
「【改正会社法対応版】(決議に賛成した取締役の責任一部免除を決議する場合の)臨時株主総会議事録」の雛型です。 取締役等の任務懈怠による株式会社に対する損害賠償責任は、総株主の同意を得なければ免除することはできません。ただし、職務を行なうについて善意でありかつ重大な過失がない場合、株主総会の特別決議によって、最低責任限度額を超過した額の責任についてのみ、免除することができます。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2021年3月1日施行の改正会社法対応版です。
「【改正会社法対応版】(業務提携に関する契約締結を決議した場合の)取締役会議事録」の雛型です。 取締役会議事録に押印する印鑑については、特に定めはありませんが、通例、代表取締役は会社の代表印を使用しています。他の取締役等については認印で差し支えありません。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2021年3月1日施行の改正会社法対応版です。
「(会計監査人の監査結果報告を議案とする)監査役会議事録」とは、企業の監査役会が開催された際に、その会議の内容や意思決定を正式に文書化したものです。特に、会計監査人の監査結果報告を議案として扱う場合には、その詳細な内容が記録されます。 監査役会議事録は、会社の監査役会の活動を文書化し、透明性と責任の追跡を確保するための重要な文書です。会議の内容や意思決定の正確な記録を保持し、将来の参照や監査のために活用されます。
取締役会を開催し、第状取締役選任の議案について可決決定したことを記載する取締役会議事録テンプレートです。決議を明確にするため、議事録を作成し、出席取締役全員が記名押印する、と記載します。
臨時株主総会を開催し、その議事録のテンプレート書式です。会社の解散、解散に伴う清算人選任、2つの議題について話を行った旨を書いた議事録のテンプレートです。