発注内示書とは、発注書の発行前に、取引先へ契約内容(どのような内容で依頼を行うか)を知らせるために使う文書です。 発注書を発行するまでには、ある程度時間がかかります。そのため、一般的には「仮発注書」的な意味合いの文書として作成されます。 発注内示書を発行することにより、取引先とどのような発注がなされるかを前もって確認することができ、契約の締結後にスムーズに着手することが可能となります。 なお、「仮」とはいえ発注内示書には法的効力が認められています。そのため、発注内示書を受け取った受注側が商品を手配した後、契約がキャンセルとなった場合、発注側が買い取りの負担を負う点には注意が必要です。 こちらはExcelで作成した、表形式版の発注内示書です。無料でダウンロードすることができるので、自社の業務にご利用いただければと思います。
窓付封筒、長3に対応したA4の送付状のテンプレートです。印を目安に3つ折りにすると、窓あき封筒の窓に送付先の住所と名前が合うようになっています。wordデータなので編集してプリントアウト(印刷)してお使いください。
下請法に対応した「工事・修理発注書」雛型です。また、商法第509条では、平常取引のある商人間では、発注に対する諾否を遅滞なく実施しなければ、承諾したものとみなす規定がありますので、その点にも言及しております。適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。 (参考条文) 第509条 1.商人が平常取引をする者からその営業の部類に属する契約の申込みを受けたときは、遅滞なく、契約の申込みに対する諾否の通知を発しなければならない。 2.商人が前項の通知を発することを怠ったときは、その商人は、同項の契約の申込みを承諾したものとみなす。
何に対する資料なのかを明記。内容について補足説明などを書くのがベターです。
注文書・受領書を発行するExcel(エクセル)システムです。一度一覧表に入力すれば、注文・受領書は入力不要で正しく出来上がります。納品場所付き。A4横15行【消費税8%対応済み】
「領収書(明細あり・計算機能つき)・Excel」とは、項目ごとの明細入力や金額計算をシームレスにサポートするExcelの領収書テンプレートです。一般的な領収書の機能に加え、具体的な支払い明細の記載スペースと、金額計算のオートメーション機能が組み込まれています。 ビジネス取引や多額の支払いの際、何にどれだけの金額を支払ったのかを細かく明記することは重要です。このテンプレートは、各項目の数量や単価を入力するだけで、税抜きの金額を自動的に計算。さらに、その金額に基づいて消費税や合計金額も自動で出力される機能が付属しています。 このような自動計算機能は、ミスを減少させ、速やかな文書作成をサポートします。また、明細の記載が必要な場面や、正確な計算が求められるシチュエーションにおいて大変役立ちます。 Excelの機能を最大限に活用したこのテンプレートは、領収書作成の手間を大幅に削減します。
請求書や契約書など、ビジネス文書を送付する際に同封する書面を「送付状」と言います。送付状は「送り状」や「添え状」などとも呼ばれます。 文書の送付方法について、ビジネスシーンにおいては特に決まりはありません。しかし、一般的なマナーとして、送付状を同封するのが浸透しています。 また、送付状の書き方についても決まりはありませんが、簡単なあいさつ文、同封書類の内容と部数を記載するのが一般的です。 こちらはシンプルな「請求書の送付状(請求書送付の案内状)」であり、Googleスプレッドシートで作成したテンプレートになります。 自社で請求書を送付する際に、無料でダウンロードできる本テンプレートをご利用いただけると幸いです。