動産の所有権を担保権者(債権者)に移転しつつ、担保権設定者(債務者)がその動産を引き続き使用収益できる形の担保の方法である譲渡担保に関する「動産譲渡担保契約書」雛型です。 動産を対象とする譲渡担保契約に必要な「第三者の即時取得を防止する措置」(所有権が担保権者にある旨の表示義務)も第3条3項に規定しております。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(被担保債権) 第2条(基本合意) 第3条(登記移転) 第4条(引渡) 第5条(使用貸借権の設定) 第6条(禁止事項) 第7条(保証) 第8条(契約の解除) 第9条(期限の利益喪失) 第10条(解除による引渡) 第11条(所有権の回復) 第12条(担保物件の処分) 第13条(保険) 第14条(公租公課) 第15条(反社会的勢力の排除) 第16条(協議事項) 第17条(管轄裁判所)
「着荷の通知状001」は、取引先に商品の着荷を通知する際の便利な書式の事例です。この書式を参考にして、自身の商品の着荷通知を行う際に活用してください。 商品の着荷通知は、取引先との円滑なコミュニケーションにおいて重要な一歩です。丁寧かつ明確な表現で、商品の到着を知らせることで、取引先との信頼関係をさらに強化することができます。また、商品の到着時期や数量など、必要な情報を適切に伝えることが大切です。 「着荷の通知状001」をベースにしつつ、独自のスタイルや取引先との関係性を考慮して、丁寧な着荷通知を作成してください。商品の到着を心待ちにしていただけるようなメッセージを伝えることで、より良いビジネスパートナーシップを築くことができるでしょう。
「寄付の断り状003」は、寄付のお申し出に対して丁寧な断りの意を伝えるテンプレートです。お申し出に心から感謝を示しつつも、現在の状況や事情を説明して寄付の受け入れが難しい旨をお伝えします。感謝の気持ちと誠実な言葉でお断りすることで、寄付の申し出をした方との関係を築いていく一助となるテンプレートですので、ご活用ください。
2社以上の法人が合体する合併の反対の行為として、法人を2つ以上に分割するのが会社分割です。 この会社分割にも吸収分割と新設分割がありますが、本契約書は、吸収分割の場合です。 承継対象の範囲や分割に当って割当交付する株式等について明確に定める必要があります。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(分割の内容) 第2条(承継の対象) 第3条(割当交付する株式) 第4条(資本金等) 第5条(効力発生日) 第6条(株主総会) 第7条(善管注意義務) 第8条(解除・変更) 第9条(本件契約の効力) 第10条(特約) 第11条(協議)
取引先に手付金として代金の半額の送金を依頼する際に使用するテンプレートです。この書式では、取引先への感謝の意を示すと同時に、手付金の支払いを正式に依頼することができます。 具体例として、取引の詳細、支払いの方法、支払いの期限など、手付金の支払いに関連する情報を記載するとよいでしょう。 また、このテンプレートには、取引先に対する感謝の言葉も添えており、良好なビジネス関係を維持するために有用です。
甲が乙に委託するコンピュータ・ソフトウェアの開発業務に関して締結する契約書の雛形書式です。ダウンロードは無料です。
「支払い条件照会状」は、取引先や関係先の支払い条件を照会するための書式事例です。このテンプレートを利用して、支払い条件に関する詳細な情報や疑義を明確に伝えることができます。円滑なコミュニケーションを促進し、支払い条件に関する誤解や不明確な点を解決しましょう。取引パートナーとの信頼性のある関係を維持し、スムーズな取引を支える手助けとなります。