諸経費の立替分料金について支払を依頼する際に用いるテンプレート書式です。ご確認のうえ、折り返しご送金くださいますようお願い申し上げます。との旨を伝えます。請求書も同封します。立替金支払依頼書テンプレートが無料でダウンロード可能です。
適格請求書等保存方式(インボイス制度)・軽減税率の要件に準拠した「請求書(商品コードなし・8%「※」付)フォーマットです。軽減税率8%と新税率10%それぞれの合計金額の自動計算に対応しています。商品名項目の右端で「※」を選択すると軽減税率8%として消費税額の計算を行います。
賃借物件の設備に不具合が出ていた期間について、2020年4月1日に施行された改正民法第611条1項を根拠として、減額請求をするための通知書です。 旧民法611条1項では、賃貸不動産を一部使用収益することができなくなった場合に、その理由が賃貸不動産の「滅失」による場合には、「賃借人の請求」によって賃料の減額を請求することができるとしていました。 これに対して、改正民法611条1項は、適用対象を「滅失」による場合のほか「その他の事由により使用および収益をすることができなくなった場合」にまで拡張したうえで、「賃借人による請求がなされなくても当然に」賃料が「その使用および収益をすることができなくなった部分の割合に応じて、減額」されることとしました。本書式は、この改正民法第611条1項を根拠として、減額請求をするための通知書です。 なお、減額金額の算出根拠としては、公益財団法人日本賃貸住宅管理協会の「貸室・設備等の不具合による賃料減額ガイドライン」を挙げております。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。
家族や親戚だけで経営しているような小さな会社の場合、株主に株式の譲渡を自由に認めると、会社経営上、不適切な者が株主になってしまうことも考えられます。このため、株式を譲渡する場合には、会社の承認を必要とする旨を会社の定款に定めて、株式の譲渡を制限できることになっています。 株式の譲渡度につき会社の承認を要する旨を定めていない場合は、株主はその所有する株式を自由に譲渡することができます。本文例はこのような会社の株式が譲渡されたときに、譲り受けた者から会社に対して株主名簿の名義を書き換えるように請求するものです。 2019年12月11日公布の改正会社法に対応した内容となっております。同法の施行は、公布日から起算して1年6ヵ月を超えない範囲内において政令で定める日となっております。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。
約束手形支払ご請求の件とは、振出人に対して約束手形の支払いを請求するための手紙
見積書をメールで送る場合は、見積書を見なくても内容が分かるように本文に見積もりの内容を記載しましょう。 返答期限を本文に書くことにより、相手からの返事をもらいやすくなるでしょう。
「請求書(軽減税率・インボイス制度)サービス業界用」テンプレートは、購入した商品の金額を請求する際に役立つテンプレートです。このテンプレートは、軽減税率8%と新税率10%の自動計算に対応しており、適格請求書等保存方式(インボイス制度)の要件に準拠しています。サービス業界向けに設計されたフォーマットで、各税率ごとに合計金額を正確に算出できる機能を備えています。ビジネスの税務手続きを円滑にし、正確な請求書作成をサポートします。税制変更にも柔軟に対応可能なテンプレートを、効率的なビジネス運営にご活用ください。