「人事評価・目標管理」の書き方

第2回 モチベーションUP!やるべき目標を明確にする!

2009/5/13

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作成のポイント

■ 何のための目標なのかを明確にする
■ 網羅的に漏れ・無駄・ダブリなく記載する
■ 自己採点後には必ず再評価をする

書式の説明
1週間の業務全てについて自己評価し、採点する一覧表

何のための目標なのかを明確にする

業務自己採点表で大切なのは、何のために作成をするのかしっかりと目標を明確にするということです。
書式には今週の目標を記載する個所がありますが、ただ今週の目標を漠然と記載するのでは、何のために記載するかがぼやけてしまいます。明確にするためには記載の前に大目標(年単位)・中目標(月単位)を把握する又は把握させる必要があります。

そうすれば、大目標を達成するためには中目標の達成が必要であり、中目標を達成するためには小目標(週単位)の達成が必要であることが明確なるので、何のために今週の目標が必要なのかが分かり、行動がしやすくなります。

網羅的に漏れ・無駄・ダブリなく記載する

目標を達成するためには、自身が何をしたのかをしっかりと把握する必要があります。
そのためには、行った行動(業務)をすべて把握する必要があります。そうすることによって、次週の行動をするときに目標を達成するために必要な業務とそうでない業務をグループ分けすることが出来るからです。
さらに、そのグループを早くやる業務と少し時間をかけても良い時間のグループに分けることによって、業務のランク分けができ、目標達成のために必要な業務を効率的・優先的に行うことができるようになります。そのためには自分が行った行動(業務)を全て洗い出す必要があります。

自己採点後には必ず再評価をする

自己評価したシートを、リーダーや店長が再評価しましょう。職場の人が目標に対してどのような行動(仕事)を行っていて、どのように感じているのか(自己評価)を知ることによって、目標をどのように掲げていくのかが明確になりますし、コミュニケーションをとるきっかけともなります。
シート提出とコメントを付けたシートの返却を繰り返すことによって、一体感が出てきます。更に月に1度位でも構わないので、提出されたシートを基にして面談を行うのも良いかも知れません。

モチベーションを維持するために大切なのは、シートはあくまでも道具であって、リーダーや店長と職場の人間とのコミュニケーションが必要だということを知ることです。

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