「人事評価・目標管理」の書き方

第4回 モチベーションUP!一体感を高めるために!

2009/5/25

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作成のポイント

■ 一方通行にならないようにする
■ 目標のすり合わせを見える化する
■ 双方の目標を確認して一体感を高める

書式の説明
自社の行動基準を様々な価値判断基準から決定していく

一方通行にならないようにする

最初に、「押さえるべきポイント」は業務によって内容を変えていきます。
その時に、会社、組織、お店として職場の人に達成してもらいたい項目を記載します。そうすると、目標を設定する方としては自分たちのやってもらいたいことを、理解してもらえるという利点があり、記載する方としても、会社等がやって欲しいと思っていることに対して自分たちの考えや、やれることを明確に伝えることができるので、双方の利害関係が同一方向に進んでいきます。ですから、相手のことを考えないで自分の要望ばかり目標に掲げたり、記載しないように気をつけてシートを作成しましょう。

目標のすり合わせを見える化する

次に、掲げた目標と、記載された目標に対する記載などが一致しているか、方向性があっているのかを確認して、このまま進んで行って問題がないかどうかを確認します。ここで気を付けて頂きたいことは、例え方向性があっていたとしても、行動(仕事)を進めていく中で起こりうるリスクを先に考え、想定し、洗い出しておく必要があります。
そして、そのリスクに対する対応策も考えておけば、途中で頓挫をして、方向性が分からなくなりモチベーションが下がっていくが回避できます。リスクを洗い出す時に、このシートを活用して全員で考えることによってモチベーションを維持して、職場を活性化するのに役にたちます。

双方の目標を確認して一体感を高める

最後に、最終確認を行う時は、出来れば全体で行って下さい。
今まで作成してきたシートを有効に活用するためにも、しっかりと評価をしている証拠として全員で会議を行うのが良いと思います。個人の評価をコメントや面談で行い、問題を提起してくれたと会議の中で評価を行うことで、目標に向けてのフォーカシングが出来、目標に向けての行動と、やるべき事柄が共通認識することが出来、目標達成に向けての一体感が生まれてきます。
ここで大切なのは、シートを作成したらそれに対する評価のレスポンスを早くして、全体で共通認識が高まるように有効に活用をすることが、全体のモチベーションを高めて維持していくポイントです。

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