POP(ポップ)|テンプレートのダウンロードと書き方は書式の王様

店頭POP広告のデザイン例や書き方

店頭POP(ポップ)を作るときのポイントは、一目でわかる・お客様の心をひきつけるように作ること。

店頭POP(ポップ)を作るときのポイントは、一目でわかる・お客様の心をひきつけるように作ること。そのためデザインや見やすさはもちろん、言葉の選び方もとても重要になってきます。詳しく解説していきます。店頭POP(ポップ)を作るときのポイントは、一目でわかる・お客様の心をひきつけるように作ること。そのためデザインや見やすさはもちろん、言葉の選び方もとても重要になってきます。詳しく解説していきます。
買う気はなかったのにPOP(ポップ)を見ていたら買いたくなってしまった。こんな経験をしたことはありませんか。買う側から売る側に立場を変えた場合にも、こんな経験を思い出しながら作ったPOPなら「視線を惹きつけ、購買意欲を高める」ことが可能です。いわばPOPはお客様の購買意欲を決定づけるカギといってもいいものなのです。
お客様の年齢層や購買力などを思い描きながら、お店の雰囲気に合わせたPOPを作る努力は小売店の売上向上に欠かすことの出来ないものです。しかし、「判ってはいるけれどどうやって作ればいいのか判らない」という店舗責任者やPOP担当の方も多いのではないでしょうか。ここでは、そんな方々にPOP作りのポイントをお伝えしていきます。

デザインに入る前に「目的」を明確にしよう

POP作りを始める前にまず決めて欲しいことがあります。「誰に」「何を」伝えたいのか、しっかり書き出してみましょう。誰のために、何を伝えるか、お店としてのウリはどこにあるのか、しっかり書き出してみましょう。

伝えたいことを伝えたい順に一旦箇条書き

訴求内容は予めまとめておきましょう。特にお客様(ターゲット)と商品の魅力(アピールポイント)、そしてターゲットとアピールポイントのマッチングは簡潔で明確なものになるように心がけてください。
たとえば下記のような点に注目してみましょう。

  • 性別や感性、機能性なのか感覚なのかなど商品別にターゲットを限定する。
  • わざわざ説明書を見なくても商品の特性が判る。
  • 細かな点をショップスタッフに聞きたくなる。
  • 決めかねている購買意欲を後押しする。
  • 店内に活気を与え、人気(ひとけ)を増やす。

このような切り口で箇条書きにしていくと目的がはっきりします。
実は、このような作業を続けていると、すでに頭の中には漠然としたデザイン・イメージが生まれているのです。時にはメインキャッチが浮かんでくることもあるはずです。箇条書きにしたものと漠然としたデザイン・イメージをもとにして後に控えている作業をスムースに進めましょう。
具体的な作業が見えてきましたか
ここまでのイメージワークをもとにすれば、手書きがいいのか、コンピュータで描くのがいいのか、あるいはコンピュータと手書きの併用がいいのかというデザインの方向性も自然と浮かび上がってきます。そのイメージに合わせて、紙やマーカー、あるいはフォントやフリー素材のイラストや写真を探すのが次の作業です。

デザインや色使いのポイント

では、具体的な作業に入りましょう。POP作りにはこれだけは守ってほしいポイントがいくつかあります。リストアップしてみましょう。
〈文字は大胆に、読みやすく、きれいに〉
価格、特典、セールスポイントなど、もっとも強調したい点は特に大胆なデザインにしましょう。手書きらしさを活かした読みやすくきれいな文字で書くことが大切です。
〈メインキャッチはできるだけ大きく表示する〉
できれば紙面の25%以上がメインキャッチで埋まるくらいでちょうどいいでしょう。遠慮や引っ込み思案は必要ありません。
〈細かな説明は書かない〉
細かな説明は店舗スタッフが引き受けるのがPOPの基本です。細かな文字で説明したためにインパクトを失ってしまっては逆効果です。それよりも説明すべき点をメインキャッチにもってくると効果的。たとえば「塩分控えめ」より「血圧が気になる方にお薦め」のほうが訴求力は高まります。
〈色遣いは最大3色までに〉
POPにお客様の視線が集中するようにするためには使用する色をできるだけ少なくしましょう。多くの色を使うとPOPの力が分散され、効果が減少したり、時には逆効果になったりすることもあります。黒色+黄色、あるいは黒色+赤色などが基本です。つまり、暗色でデザインを引き締め、明色で表記した文字を浮き上がらせるような感覚でデザインすると上手くいきます。ちなみに、蛍光色やラメ、発泡カラーなどはアクセントカラーとしてほんの少しだけ使うと効果的です。
〈イラストや写真でリアリティを出す〉
人間の目は文字よりも絵や写真のほうが反応しやすいものです。しかもイラストや写真は雰囲気や説明を非常に多く語ってくれます。フリー素材のイラストや写真で理想的なものを探してみましょう。
〈生の声を反映したキャッチ作りを〉
お客様からいただいたアンケート結果やバイヤーのお薦めコメント、生産者の声や顔写真、また、商品がもつ効果を表現したい時には品質や成分よりも使用後に表れる効果をメインにもってくると、いっそう訴求力のあるものが完成します。「リアリティがお客様を呼ぶ」わけです。

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POP作りに効果的なツールとは

〈フェルトペン〉
メインからアクセントまで使用範囲の広い極細から極太角芯まで揃ったフェルトペンは欠かせません。三菱鉛筆の『ポスカ』が代表的です。また、太字の蛍光マーカーやラメ入りマーカーも視線を集めてくれます。パイロット、トンボなどのマーカーがお薦めです。立体的な印象を作りたい時は塗った後ドライヤーなどで熱を加えると膨らむ発泡インキがお薦めです。Tシャツ用に作られたものがほとんどですが、POP作りにも応用できます。
〈用紙〉
腰があって地色の付いた紙などが基本です。小売店用の販促素材を扱っているお店ならカットされたものも揃っています。
また、店頭ボードとしてよく使われているものにブラックボードと呼ばれる一見すると黒板のように見える真っ黒な用紙があります。専用のマーカーを組み合わせると一度書いた文字やイラストを消して何度でも使用することができます。代表的なものとしては『消せる紙 BLACK』と『ポスカ・ブラックボード用マーカー』がお薦めです。

パソコンで作るときの工夫

POPは手書きが基本です。そのため、コンピュータで作成する場合も手書き風の書体を選びましょう。バランスのよいデザインを簡単に手に入れられるPOP作成用のパッケージ版を購入してもいいし、自由な発想を実現してくれるフリー素材のフォントや画像を探して作るかはお好み次第です。

無料手書きフォントの紹介
ちなみにパッケージ版ソフトもガイド本もアマゾンでPOPと検索すると多くの商品がヒットします。書き方の練習帳などもあるので一度リサーチしてみるのをお薦めします。
なお、フリー素材のフォントを探す場合には『FONT FREE』(http://fontfree.me/)がお薦めです。このサイトなら必ずイメージに合うフォントが見つかるはずです。

投稿日:
2016/02/12
更新日:
2016/02/12

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