婚姻届|テンプレートのダウンロードと書き方は書式の王様

さまざまなデザインの婚姻届と書き方

婚姻届とは、結婚の際に提出する書類のことで、男性は満18歳以上、女性は満16歳以上であること等の条件があります。

婚姻届とは、結婚の際に提出する書類のことで、男性は満18歳以上女性は満16歳以上であること等の条件があります。提出する婚姻届のデザインは自由になっているので、デザインを加えた婚姻届で個性的な婚姻届で結婚の思い出を作りましょう。婚姻届に関するテンプレートや書き方について解説します。

婚姻届とは

婚姻届とは、結婚したことの届出であり、正式に夫婦であることが法律の上で認められます。これを元に新しい戸籍が作成されることになります。戸籍は、とても重要な公証書となりますから手続は厳格にされる必要があります。間違いのないよう記載には注意を払いましょう。日本では重婚は認められていませんので、男女ともに複数の人と婚姻関係を結ぶことはできません。婚姻届は近くの市区町村の戸籍課でもらうことができます。また戸籍課は、法務局の管轄になっています。

保証人について

婚姻届には保証人の欄があり、この結婚を認めてくれる2人の署名が必要になります。結婚にあたっては、民法第739条で証人が必要な旨が定められています。2人の意志だけでは提出できないのですね。2人が婚姻することを知っている成人であれば誰でも証人になることができます。そのため、両親でも兄弟でも友人でも、20歳を越えていれば依頼することができるのです。顔合わせのときに双方の父親に証人になってもらう、近所に住んでいる兄夫婦に証人になってもらうなど、さまざまなケースがあります。

保証人欄には署名捺印と生年月日、本籍地の記入が必要になります。1点注意しなければならないのは、『夫になる人の両親に依頼する場合』など夫婦に依頼する場合です。その場合、それぞれ別の印鑑を用意してもらう必要がありますので注意しましょう。

婚姻届の書き方について

万一婚姻届に不備があると、後に訂正をしなければならない場合があります。また訂正に時間がかかる場合は、受理される日付がズレてしまうこともあるでしょう。どうしてもこの日に婚姻届を提出したいというこだわりがあるカップルは、後で訂正が必要にならないよう間違いなく記載したいですね。そのため婚姻届を書く前にブランクの婚姻届のコピーを取り、試し書きをすることをオススメします。そして一通り記載できたら、戸籍課で事前チェックをしてもらうとよいでしょう。チェック済みであれば、『受理されないかもしれない』という心配もなく審査も早くわからないところも教えてもらえます。

各項目の書き方

実際に婚姻届を書き始めると、どう書けばよいかわからない項目も出てくるかもしれません。間違いなく書けるよう、項目ごとの書き方を確認していきましょう。

提出日の書き方

提出日の欄は、婚姻届を役所に提出する日を記載しましょう。問題なく受理されれば提出日が婚姻した日新しい戸籍が作られた日になります。休日や夜間・早朝に提出した場合でも、特に訂正等がなければその日が婚姻日になります。万一間違いがあった場合でも、すぐに訂正をすることができればその日付での受理が可能です。

住所の書き方

住所には、現在住民票に記載されている住所を書きます。すでに転出届・転入届の手続が終わっている場合や、婚姻届と同時に転出・転入手続を行う場合は、新居の住所と新しい世帯主の名前を書きます。この場合は世帯主の住所のみを書けばよく、片方の住所欄は、『夫と同じ』もしくは『妻と同じ』で大丈夫です。また、どちらかが現在海外在住の場合は、海外の住所を書きます。

本籍の書き方

本籍には、婚姻届を提出する時点での夫・妻それぞれの本籍地、及び戸籍筆頭者の氏名を書きます。本籍地は住民票の住所とは違う場合がありますので事前に確認をしておきましょう。なお、外国籍である場合は国籍を日本語で記載します。

婚姻後の夫婦の氏・新しい本籍の書き方

婚姻手続として、戸籍課の職員は新しい本籍地に、本籍が置けるかどうかを電話確認します。もし置けないとなると、本籍地を変えなければなりません。そのため、本籍地を設置したい場所が古い番地などである場合は、あらかじめ本籍地となる役所がある自治体に、電話確認しておくとよいでしょう。また、本籍地は基本的にどこでも置くことが可能です。そのため、2人の思い出の場所に置くカップルもいるようです。例えば東京ディズニーランドの住所や富士山の住所などです。ただし、戸籍を取る必要があるときなどには、その本籍地で手続をしなければなりません。飛行機や新幹線で移動しなければならない遠方だと不便ですよね。また、何度も本籍地を変えるのは見栄えがよくありません。なるべくなら固定させたいものです。そのため、現住所が賃貸であれば、本籍地は夫や妻の実家にするカップルも多いようです。

夫妻の職業の書き方

国税調査のある年にだけ書く欄となります。それ以外の年は空欄でよいことになっています。また、国税調査のある年でも具体的な会社名などを書く必要はありません。

印鑑について

婚姻届に押印する印鑑は、旧姓のものを使用します。印鑑登録をしている実印でなくとも構いません。認印も使用することができますが、ゴム印は使用できませんので注意してください。

訂正する場合

書き損じた場合など、訂正が必要なときには婚姻届に押印した印鑑が必要になりますので、提出する際には同じ印鑑を持参しましょう。誤った箇所に二重線を引き、その欄内に正しい内容を記載します。そして欄外の左側に印鑑を押印します。さらに、役所によっては余白に『○字追加、○字削除』と訂正文字数を記入するよう指示される場合がありますので、職員の指示に従ってください。人によっては、なるべく訂正をしたくないと思う人もいるでしょう。間違えてもいいように、一度下書きをすることをオススメします。

婚姻届のデザインは自由!

婚姻届は、戸籍法によって決められた書式はありますが、色やデザインなどには決まりがないことをご存知ですか?例えば、規定された内容さえ記入されていれば余白にイラストを描いたり、色を塗ったりしても問題はないそうです。ただし、紙の大きさを変えたり、切り込みを入れたりすることはNGですから、やりすぎには注意しましょう。自治体によっては可愛いご当地婚姻届が用意されていることもあります。ゼクシィにもピンク色の婚姻届が付録でついていますね。そんな中、あえて役所に置いてあるオーソドックスなタイプの婚姻届を選ぶカップルもいるようです。2人の好みに合わせて、婚姻届を選んでみましょう。

シンプルなデザインの婚姻届

カラフルすぎる婚姻届は気が引けるけど、人とは違う婚姻届にしたいという人には、シンプルなデザインの婚姻届がオススメです。結婚指輪と天使の羽の婚姻届は、婚姻届を夫婦で支えるように結婚指輪が描かれ、祝福を表す天使の羽があしらわれたデザインです。色合いも、結婚式に入れると幸せになれるとされる『サムシングブルー』を思わせる淡いブルーが枠になっています。

結婚指輪と天使の羽の婚姻届
>結婚指輪と天使の羽の婚姻届

和風デザインの婚姻届

和装での結婚式を行うカップルにオススメなのが、和風デザインの婚姻届です。和を思わせる梅のイラストと、紋付袴を着た花婿と白無垢を着た花嫁のイラストが日本らしく、とても可愛いですね。和装での結婚写真を同じ構図で撮影してみるのもよいのではないでしょうか。提出する書類であるとはいえ、2人の思い出になること間違いなしです。

和装姿の新郎新婦の婚姻届
>和装姿の新郎新婦の婚姻届

婚姻届の提出方法

婚姻届の提出は、365日24時間いつでも可能です。ただし、一部出張所などでは時間外受付をしていないところもありますから事前に確認をしておきましょう。また、警備室などでも預かってくれます。受理は営業日になりますが、提出日にさかのぼって婚姻日としてもらえますのでご安心ください。提出場所については、

  • 夫の本籍地または住所地(所在地)
  • 妻の本籍地または住所地(所在地)の市役所、区役所または町村役場(出張所も可)

とされていますが、旅先や思い出の地などの役所でも受け付けてもらえます。代理人が提出することもできますが、その場での代理人による訂正はできませんので気をつけてください。また、誰が提出するにしても本人確認書類が必要になりますので忘れないようにしましょう。

提出する際に必要なもの

婚姻届を提出する際、万一不備があった場合は、希望婚姻届の提出日が婚姻日にならない可能性もあります。確実に受理してもらえるよう、事前に必要なものを準備しておきましょう。婚姻届を提出する際に必要なものは、下記のとおりです。

  • 婚姻届1通
  • 戸籍謄本
  • 本人確認書類
  • 婚姻届に押印した2人の印鑑

なお、戸籍謄本は、婚姻届を提出する市町村に本籍地がある場合は必要ありません。例えば、夫の本籍地となる市町村の役所に届け出る場合、妻の戸籍謄本は必要となりますが夫の戸籍謄本は必要ないのです。

実際の流れ

婚姻届を書いて受理するまでの実際の流れを、確実に受理してもらえる方法でご紹介します。

  1. 婚姻届を入手する(コピーを取っておくとよい)
  2. 本籍地の役所から戸籍謄本を入手する
  3. 婚姻届を書く(一度下書きをするとよい)
  4. 婚姻届を提出する役所で事前チェックを受ける
  5. 婚姻届を清書する
  6. 保証人の署名・印鑑をもらう
  7. 婚姻届を提出する
  8. 婚姻届受理証明書をもらう

上記流れは一般的な例であり、人によって前後したり、省いたりすることも可能です。あくまでも参考としてください。婚姻届受理証明書は必要があれば当日中に発行してもらえます。ただし1通350円の発行手数料がかかります。婚姻届を提出した当日に運転免許証銀行名義を変える場合などは、この婚姻届受理証明書を発行してもらう必要があります。なぜなら、婚姻届を提出してから新たな戸籍ができるまでは時間がかかるからです。婚姻届受理証明書は公文書となります。

ただし、休日・夜間に提出をすると窓口はあいていませんので、その場で証明書を発行してもらうことはできません。自治体によっては、後日手続完了の通知がくることもあります。

まとめ
婚姻届を提出することで、法律上正式に夫婦であることが認められます。結婚は新たな家族の誕生であり、始まりです。婚姻届は不備なく提出したいですよね。問題なく受理されるように、事前準備をしておきましょう。自治体によっては結婚記念品がもらえることもありますから、合わせて確認してみてください。フォーマットを参考にして、結婚という新たな人生の始まりに、2人らしい婚姻届を書いてみませんか?

投稿日:
2016/09/05
更新日:
2016/09/05

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