企画書|テンプレートのダウンロードと書き方は書式の王様

手順とポイントを押さえた企画書の書き方

「企画書を書いてと頼まれた!でもどんな風に書けばよいのだろうか・・・?」そんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?

「企画書を書いてと頼まれた!でもどんな風に書けばよいのだろうか・・・?」そんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?企画書は、自分の持っているアイデアを具体的に相手に伝えるために必要になる重要なツールです。どのように作成すれば興味を持ってもらえ、しっかり理解してもらえるでしょうか。ここでは、企画書作成の基本的な内容を手順事に例を交えて詳しくご説明します。

企画書とは

企画書とは、イベントや事業計画など、自分の考えた内容を実行に移すための具体的な計画を記載した書類のことをいいます。1つのプロジェクトを行うには、当然ですが実にたくさんの準備をしなければなりません。例えば身近な例を挙げて、飲み会を開くとしましょう。そのためには参加者、開催場所、開催時間、予算、会費、所要時間などを決めなければなりませんよね。これらの具体的な内容を決めることを「企画」といいます。

企画書と提案書の違い

企画書と提案書は一見すると同じように感じられますが、一体何が違うのでしょうか?提案書は骨組み、動機づけ、道筋を示すものと考えると良いでしょう。企画書はその提案をより具体化し、実務レベルに落とし込んだものをいいます。先程も少し触れましたが、飲み会を例にしてみてみましょう。
「親睦を深めるために飲み会をしましょう。」
というのが提案。そしてそのために、
「参加者、開催場所、開催時間、予算、会費、所要時間など具体的な内容を決める。」
事を企画といいます。つまり、より詳細に内容が決められているものが企画書という事ですね。

企画書作成のポイント7つと作成手順

企画書作成をなるべく早く書き上げるためには、ポイントを押さえて大枠を決め、その後構成に沿って記入を行っていくことが大切です。 まず企画書を作成する際に、「どんな企画書にして、どのように書くのか」を考えると思います。
けれど何も構想のないままに書き始めてしまうと、自分でも途中でよくわからなくなってしまったり、伝えたい事が脱線してぶれたりします。そうなると勿体ないですよね。
それを防ぐため、以下の6つのポイントを押さえて、まずは紙に箇条書きで書き出してみましょう。
これをもとに、企画書らしく肉付けしていくと内容もぶれず、スムーズに作成を進める事ができますよ。
では一つずつポイントを確認していきましょう。

①わかりやすい表紙タイトルをつける
1つ目のポイント「タイトル」は真っ先に目につく部分。あまりに長かったり、読んでもいまいち意味が分からないものだと、中身を見る前に、「この企画は大丈夫かな?」となってしまうかもしれません。
②説明はなるべく端的且つ簡潔に
熱意を持って企画書を作成すると、伝えたいことがたくさんでてきて長くなってしまいがちです。しかし、長すぎる説明は逆効果となる場合もありますので注意しましょう。ポイントは明瞭かつ簡潔に書くことです。
③コンセプトは何かを明確に
所謂、「筋を通すもの」の事をコンセプトと言います。信念となるようなものを思い浮かべて頂くとわかりやすいかもしれません。明快でわかりやすいコンセプトを設定しましょう。
④ターゲットは誰かをハッキリさせる
ターゲットの幅が広いとブレが生じやすくなります。できる限り最小単位までターゲットを絞り込んでフォーカスを当てましょう。
⑤ターゲットに向けてどのようにアピールしていくのか
ターゲットが決まったらアプローチの方法を考えますが、ターゲットにマッチした方法でなくては効果がありません。例えばひげそりを売るのにレディースフロアで実演をしても意味がないように、ターゲットに対しての適切なアピール方法を考えます。
⑥アピールする際に必要なツールは何か
アピールするのに必要なツール、つまりターゲットを惹きつける要素を明確にしておきます。企画のウリとなるようなものを考えるのです。効果的な企画にするためには、ターゲットにとって魅力的な何かがなければならないためです。
⑦上記の内容が決定したらそれぞれの見出しを書き出す
④~⑥までの内容があらかた決定したら、それぞれを説明するページのタイトルを一度紙に書き出してみましょう。そこから内容をしっかりと膨らませ、いよいよ企画書の内容を作成していきます。

企画書内容作成の構成

企画書内容は、受け手に納得してもらえるようなストーリーを組んで作成すると良いでしょう。せっかくの素晴らしい内容も、見せ方や伝え方で失敗をしてしまうと残念ながら企画は通りません。以下の7つのパート構成を把握し、手順を踏んで分かりやすく伝わりやすい企画書を作成していくのがオススメです。

  1. 導入:今回の企画に至った背景や目的を書く。
  2. 現状分析:現状がどうであり、それをどう変えたいのか、現状分析をデータで示す。
  3. 企画内容:イベント、商品、プロジェクト等メインとなる企画内容を書く。
  4. 目標:今回の企画のゴールを示す。売上目標、効果目標など具体的に。
  5. 手段:企画内容を実現するための方法を書く。
  6. 費用:必要経費や人員などを書く。
  7. スケジュール:実施スケジュール、所要日数などを書く。

色々な企画書の書き方と例

企画書といってもそのフォーマットは多数あります。例えばワードA4サイズ1枚にまとめる企画書やパワーポイントで作る企画書、ビジネスレターの様式で作る企画書などです。企画内容や提案先によって使い分けると良いでしょう。今回は3つのスタイルの企画書について書き方と例をご紹介していきます。

パワーポイントを使った企画書の書き方・例

詳細なデータを図解やグラフ、イラストで示したい場合には、パワーポイントを使った企画書フォーマットが便利です。分析結果やデータ推移などを細かく記載しましょう。

<記載ポイント>
  • 1枚に1項目を目安
  • 一目でわかるようにする
  • デザインは統一する
  • 図や表は白黒印刷のことも考えた配色にする

<表紙>

<本文例>

以下のようなテンプレートを使うと便利です。
>売上計画01(Orange)

1枚に構成された企画書の書き方・例

企画をより簡潔に伝えるために企画の全貌を1枚にまとめたものを、ワンシート企画書といいます。構想書やコンセプトマップと呼ばれることもあります。記載すべき項目の全てを1枚の中にまとめなければならないため、文字が小さくなりすぎないよう余計な文言は入れず、ポイントだけを書きましょう。

<記載項目>
  • タイトル
  • 現状分析
  • 問題提起
  • メインテーマ
  • 企画内容詳細
  • スケジュール
  • コスト/収支

例文の入った企画書(A41枚)のテンプレート
>例文の入った企画書(A41枚)のテンプレート

ワードを使った企画書の書き方・例

ワードの企画書でも、すでに決まっている企画内容を伝える場合や、直接説明をするのではなく郵送する場合などは、ビジネス文書の形式をとることがあります。日付と宛先をヘッダーに記載し必要項目を箇条書きにしていきます。挨拶文は不要です。

<記載項目>
  • 目的
  • 概要
  • 企画内容
  • 効果
  • その他添付資料

展示会出展の企画書
>展示会出展の企画書

まとめ
何かを実行に移すために、具体的な計画を記載した書類のことを企画書といいます。提案書とも似た意味で使われることがありますが、より具体的に実務レベルに落とし込まれているものが企画書です。受け手を納得させる企画書を書くには、ストーリー立てて企画内容を組む必要があります。そのためにはポイントをしぼって明確に書くことが大切です。企画書フォーマットにも種類がありますので、シチュエーションや内容に合わせて選びましょう。

投稿日:
2016/12/06
更新日:
2017/07/31

他の企画書の書式テンプレート

≫一覧を見る

企画書に関連する書き方一覧

  • 【表紙の書き方】

    プレゼンテーションや企画書で大切なのは中身ですが、実は表紙のデザイン・レイアウトの美しさは見る人々のモチベーションを高める大切な役割を担っています。企画の素晴らしさを予感さ…

  • 【企画書テンプレートの書き方】

    企画書を作る際に、伝えたいことに合わせてデザインテンプレートを使うと便利で早く仕上げることができます。例えばフローチャートやサービスの流れ、ガントチャートなど、決まったフォ…

企画書の書式・テンプレート

企画書の書式テンプレート一覧です

例文の入った企画書(A41枚)のテンプレート

「企画書」のテンプレート一覧です。企画書は、相手にその企画の目的やメリット、目的達成までの戦略や期間、費用等をわかりやすく伝え、この企画の…

≫広告掲載について

最新アップロード書式

最近追加された書式テンプレートです

【女性らしいピンクとお花のシンプルなデザイン】簡単に綺麗なレイアウトで資料が作成出来るテンプレート(標準サイズ)

女性らしさが漂うピンクを基調としたお花のシンプルなデザインのテンプレートです。シンプルなので、どんなシーンにも使う事が出来ます。また、デザインがコンテンツの邪魔になる事がないので、スッキリとした資料…

≫最近追加された書式一覧

おすすめ情報

今bizoceanがおすすめする情報です

キーワード検索

書式カテゴリ検索

価格区分で絞り込み

ファイルで絞り込み

手順とポイントを押さえた企画書の書き方 トップへ