事故報告書|テンプレートのダウンロードと書き方は書式の王様

事故報告書の書き方・例文

通勤中の交通事故や通勤車・営業車の車両事故、作業現場での事故、工場の機械類や製造中の製品破損事故などが発生した場合、その状況や経過について記載した事故報告書を作成します。

通勤中の交通事故や通勤車・営業車の車両事故、作業現場での事故、工場の機械類や製造中の製品破損事故などが発生した場合、その状況や経過について記載した事故報告書を作成します。また、労働者が業務中に負傷したり、その負傷により障害を負ったり死亡することを労働災害(業務災害)と呼び、業務を命じた事業主は、療養費用や休業中の賃金などの補償義務を負います。通常は、事業主による直接の補償に代えて、強制加入である労働災害補償保険(労災保険)から給付が行われます。さまざまな事故報告書に関するテンプレートや書き方についてご説明します。

事故報告書のテンプレートと書き方

事故報告書について

ビジネスの基本として「報連相」が不可欠であることはよく言われることですが、中でも情報を的確に伝える報告の重要性は言うまでもありません。ましてミスやトラブルといった悪い情報ほど、すぐに報告することが上司やお取引先から求められます。その意味でも、事故報告書はビジネスにおいて極めて重要な書類であるということができます。

書き方の基本は5W1H

情報伝達の基本は、5W1Hです。もともとは新聞記事を書く際に言われていたことですが、ビジネスにおいても情報を伝える際のポイントとされます。すなわち「いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)」という6つの項目で、起きた事故を整理して報告内容をまとめれば、報告先にわかりやすく事故の概要を伝えることができます。

謝罪文は添えるべきか?

ビジネスにおいて事故が起きた場合には、まずは電話でお取引先に事故発生をお伝えするとともに、口頭でお詫びをすることになります。その後直ちに文書にて謝罪文を作成して発送することになりますが、事故報告書の提出はその後になります。謝罪することが先決となりますので、事故報告書作成を待たずに謝罪文を発送し、その文書の中で、事故報告書を追って早急に送る旨、お伝えします。また、事故報告書の送り状に、あらためて謝罪の言葉を添えるというのがベストです。

事故報告書(業務上)のテンプレートと書き方

テンプレートには、業務上の事故が発生した場合の事故報告書の例があげられています。
誰宛に誰が報告する文書か、報告日はいつか、などを明確に記載します。
報告内容では、まず事故に遭った被災者の、所属・氏名、生年月日、入社年月日、現在の職務の経験年数を記載します。この経験年数は、被災者が職務について間もない新人なのか、ベテランなのかの判断に重要です。
次に災害の発生状況を記載していきますが、事故が発生したのは、何月何日何時何分か、事故が発生したのは、どこでどんな作業をしていた時か、その際どこに怪我をしたのか、傷病名はなにか、診断した医療機関はどこかを記載します。災害程度は、入通院日数、治療日数、休業日数を診断に基づき記載します。万一死亡に至った時は、死亡日時、亡くなった場所も記載します。災害発生状況については、今後の防止対策にも重要ですので、数値は正確に記載します。最後に、今後の対策を記載して報告書をまとめます。
事故報告書(業務上)
>事故報告書(業務上)

交通事故報告書について

営業マンがお取引先を訪問するとか、配送担当の社員がお取引先に商品を届けるなど、従業員が会社の所有する社有車を使って業務に従事することは日常よくあることですが、万一交通事故を起こしてしまった場合に作成するのが交通事故報告書です。これは相手に原因がある場合にもこの書式に記入して会社に報告します。

業務上車を使用する場合に注意すべきこと

多岐にわたる会社業務を遂行するうえで、会社が社有車を保有し、業務運営に使用することは広く世間で行われており、会社業務に欠かせないものです。しかしその反面、車の利用にはリスクがつきものです。社有車運行管理規程等の社内規程を設定し、厳格な運用により、事故を未然に防ぐ体制を構築しなければなりません。

交通事故報告書のテンプレートと書き方

交通事故報告書には、まず報告年月日、報告の相手先、報告者の所属・氏名を記載します。報告内容としては、交通事故の発生日時、発生場所、事故の種類、車両を使用していた理由、事故の相手方の氏名・職業、事故の状況、相手方及び当方の損害の程度、負傷の程度、事故の原因、損害保険会社に連絡したかどうかといった事故処理の内容等を記載し、最後に事故に対する反省を記載して報告書を締めくくります。

通勤途中の事故について

自宅から会社への通勤途中、もしくは会社から自宅への帰宅途中に事故に遭遇した場合には、厳密に言えば業務上の災害ではありません。ですが全く私的な状況とも言えないため、業務上における災害と同様、業務上の災害に準じて労災保険が適用されます。

事故報告書(通勤途中)のテンプレートと書き方

 通勤途上災害発生報告書には、報告日を記入し、報告する事故に遭った者の所属・氏名、性別、生年月日、住所、電話を記載します。
次に事故の内容として災害が発生した年月日及び時刻、災害発生の場所、災害発生日の就業場所を記載します。就業場所は通勤途上災害になるか否かの判定に極めて重要です。災害発生の日に住居又は就業場所を離れた時刻を記載します。次いで傷病の状態として怪我をした身体の部位と傷病名、傷病の程度、受診した医療機関の名称、所在地、電話番号を記載し、最後に通常の通勤経路、方法、所要時間ならびに災害発生日に住居又は就業場所から災害発生場所に至った経路、方法、所用時間等の状況を記載します。これは、通常の通勤経路において事故に遭遇したのかどうかの判定に利用されます。
事故報告書(通勤途中)002
>事故報告書(通勤途中)002

労災事故について

労災とは労働災害の略で、労働者が業務の遂行上、事故にあって負傷した場合等を言います。これには通勤途上で事故にあって負傷した場合も労災事故と認定される範囲に 含まれます。

労災事故が起きた時の対応

労働者が労災により負傷した場合には、休業補償給付など労災保険給付の請求を最寄りの労働基準監督署長宛に行います。休業が4日未満の場合には、会社が休業補償を行うことになっています。

労災事故報告書のテンプレートと書き方

労災事故報告書には、会社名、労災事故の発生年月日、発生時間、被災者情報として氏名、性別、生年月日、現住所、職種、処置をした病院名、所在地を記載します。次に傷病の程度、休業の見込期間、災害発生状況及び原因、事故を現認した者の氏名・役職を記載します。
労災事故報告書
>労災事故報告書

まとめ
事故報告書というのは、ミスやトラブルを報告するものですから、報告するには心的な抵抗があります。一方で、内容はわかりやすく正確に記入しなければなりません。そのためさまざまな場合の事故報告書のフォーマットを整備し、かつ、なにを記入すればよいのか一目でわかるものにしておく必要があります。

投稿日:
2016/04/13
更新日:
2016/04/13

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