株主総会の議事について作成する議事録の作成フォーマットです。事業譲渡の雛形・例文となっています。
「【改正会社法対応版】(事業の重要な一部を譲渡する場合の)臨時株主総会議事録」の雛型です。 原則として会社の総資産額の5分の1を超える資産を譲渡する場合が、会社法で定める「事業の重要な一部譲渡」とされます。これに該当する場合には、株主総会の特別決議が必要となります。ただし、総資産額の5分の1以下の資産を譲渡する場合、また、譲渡の相手方が特別支配会社(総株主の議決権の90%以上を保有する場合等)である場合は株主総会の承認は不要となります。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2021年3月1日施行の改正会社法対応版です。
「【改正会社法対応版】(株式の消却のため自己株式を取得する場合の)臨時株主総会議事録」の雛型です。 自己株式の取得は、株主に金銭等を交付して行うため、会社法では剰余金の分配とされ、株主への配当と同様の財源規制が行われています。会社は、純資産額が300万円未満等財源規制に抵触する場合には、剰余金があっても自己株式を取得することができません。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2021年3月1日施行の改正会社法対応版です。
株主総会で使用する議決権行使書(委任状)のテンプレートです。
「【改正会社法対応版】(権利義務の全部を新設する会社に承継させる場合の)臨時株主総会議事録」の雛型です。 合併により消滅する会社の権利義務を、新たに設立する会社に承継させることを新設合併といいます。この場合、消滅会社は株主総会の特別決議による新設合併契約の承認を受ける必要があります。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2021年3月1日施行の改正会社法対応版です。
「株主総会議事録(株式譲渡制限規定の新設)」は、株式の譲渡を一定の条件下で制限するなど、新たな規定を設けることの是非についての議論と結論をまとめたものです。企業の経営方針や経営権の維持を守るための策として、このような規定が検討されることがあります。その経緯や考え方、そして株主たちの意見や懸念を具体的に記録し、後の参照や確認に役立てることができます。文例、またはWord形式のテンプレートとしてご利用ください。
定時株主総会のご案内に際して、新型コロナウイルス感染拡大の防止のため、株主様に当日の来場を自粛していただくことをお願いする「【コロナ対策関連書式】定時株主総会へのご来場自粛のお願い」の雛型です。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。