専門家に学ぶ!「寒中お見舞い」の書き方

第3回 世界にたったひとつだけのあなただけの便り

2013/12/26

キャリア・ウィングス
代表 大久保 祐子

心に明かりが灯る「寒中お見舞い」
第1回第2回第3回第4回

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イメージを膨らませ、未来を大胆に予測する

『過去は過去 今ありてこそ 寒椿』

厳冬の力をたくわえ、今を生きる寒椿の姿に迷いはない。
今はただ、明日の未来を信じ、精一杯に生きるだけ。

この句に添えられた一輪の寒椿が胸を打ちます。
凛とした表情で前を向き、一歩を踏み出す生き生きとした友の表情が目に浮かびます。

このように、言葉に添えられた自由なイラストは、相手のイメージをふくらませ、来たるべき未来を大胆に想像することができます。

かんつばき

季節を現わすイラストやデザイン

真冬を彩る冬咲きの寒椿。
しんしんと舞い落ちる雪の華。
私の後に道ができる雪のゲレンデ。
雪の中にうずくまるふんわり雪うさぎ。
道行く子供たちを笑顔で見送る雪だるま。

あなたの好きな冬景色の一部を、言葉にそっと添えてみましょう。
あなたの想いを乗せて、相手の心の中に微笑みとともにきっと届くはず。

冬の風物詩をとりいれたイラストやデザインを取り入れることで、世界にたったひとつだけのあなただけの「寒中お見舞い」を作りましょう。  

手書き文字に、あなたの深層心理が現れる

手書きの文字に、その人の考え方や心の状態が現れるということを知っていますか?
細やかな気遣いができる、優しく思いやりがある、きっちりと仕事をこなす、オープンマインドで社交的・・・

文字を「書く」ということは、「話す」「歩く」「立つ」などと同じ、人の行動です。マイペースな人が、ゆっくりと淡々と話したり、せっかちな人が、小幅で足早に歩いたりと、行動には、その人の深層心理がはっきり現れます。
ですから、手書きで書いたその人の文字には、自分では気づかない自分の行動パターンがしっかりと現れています。

手書きで文字を書く時は、一文字一文字に心を込めて書きましょう。
それによって、あなたの言葉は、相手の心にしっかりと刻みつけられることでしょう。

ビジネスでの「寒中お見舞い」の活用

「寒中お見舞い」は、プライベートのシーンで使うだけではありません。仕事でおつきあいのあるお客様に「ビジネス文書」として送ることもできます。

ビジネスシーンで使われる「寒中お見舞い」は、年賀状をいただいたお客様や、例年お世話になっているお得意様に送ることが一般的です。
その時は、会社のイベントやキャンペーン等、会社の新しい情報やPRだけでなく、あなたの近況を添えて、日ごろの感謝の気持ちを伝えてみましょう。そのひと言が、お客様との関係性を強くし、あなたの存在はお客様の心に印象深く残ることでしょう。

ビジネス文書として作成する場合は、目的や用件を正確・明瞭・簡潔に伝え、敬語の正しい使い方に留意することを充分に心がけましょう。

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<続く>

提供元:ドリームゲート

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