専門家に学ぶ!建設業許可申請(新規開業)の書き方

第4回 【最後に】

2013/12/13

行政書士つばさ綜合事務所
行政書士 松野和樹

建設業許可申請(新規)についてのコラム
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【最後に】

2ヵ月に渡り、建設業許可申請について解説をしてまいりましたが、コラムをご覧になられた方は、「ずいぶん面倒だな」「費用も手間もかかるし、面倒だな」という印象を持たれた方も多いと思います。

確かに、実際に建設業許可申請を行うと、

1.許可を申請する際に費用がかかる。
(許可取得を依頼する場合は、更に手続報酬がかかる)

2. 5年に1度、建設業許可の更新手続きをしなければならない。(手数料5万円)

3.年1回の決算変更届や、会社に変更事項が生じた場合は様々な変更届の提出が必要。

などのデメリットがあります。

ですので、実際は500万以上の工事の受注は無いからという理由で、建設業許可申請をされていない業者の方は殆どです。一昔前であればこの状況でも問題はなかったと思います。

しかし、最近では下請業者が建設業許可の登録をしていない事を理由に、仕事を発注しない元請業者もずいぶん増えてきました。ですので、許可を取得されると、その分仕事の受注がしやすくなるというメリットがあります。
またお客様に対しての信用につながります。

ですので、個人的には金額に関係なく、建設業許可の登録をされることをオススメしております。

許可申請を検討している会社様には、本コラムを通して申請のイメージを掴んでいただければ幸いです。

また、各都道府県等により、取り扱いが若干異なることがあります。
実際に許可申請を検討される場合は各都道府県窓口等にお問い合わせの上、申請を進めてください。

<完>

提供元:ドリームゲート

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