客観的な分析が売上アップにつながるマーケティング書式10撰

2012/8/6

株式会社ナレッジステーション
代表取締役 伊藤誠一郎

達人の専門分野について

ビジネスセミナー、研修講師。
指導テーマは、プレゼンテーション、PowerPoint資料作成、会議の進め方、Excelビジネスデータ分析など。
これまでビジネスの最前線で活躍する中堅、若手ビジネスパーソン1200人以上に指導を行う。
豊富な具体例を用いて基本的な考え方から実践的な取り組みまで、常に実務を想定した解説に定評がある。
また、より実践的な力を身につけるためのプレゼンテーション個別指導や場所、時間に制約されることのないWEBセミナーの運営など様々なスタイルでビジネスパーソンのスキルアップを支援している。

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あなたを導く~達人の視点~

売上アップ、営業というキーワードは何かと精神論や雰囲気で考えがちです。しかし、業績アップを図るためには、客観的な情報を集めて徹底的に分析をすることが不可欠です。「自分の位置づけ」「商品」「競合」「マーケット」という4つの視点から詳しく調査をすることで、自分が進むべき方向性が明確になります。
そこで今回は、客観的なマーケティング分析から売上アップにつなげることができ、自分の環境をバランスよく分析できるものを選定しました。やはり、大切なことは要領です。自分にとって、そして自社にとって何が最も大切なのか、何が強みで何が弱みになっているのかを把握して、しっかりとした重み分けをすることが重要です。
この書式から明確な答えを導き出し、今後の営業戦略や商品戦略作りに役立ててください。

客観的な分析が売上アップにつながるマーケティング書式10撰

1

活用のツボ
・マーケティングの基本である3C、4P、SWOT分析の全体像が分かります
・詳しい情報も大切ですが、現状を簡潔に要約できるようにまとめます
・外部環境と内部環境に該当する項目を明確に切り分けて書き出します

2

活用のツボ
・自分(自社)を取り巻く環境を客観的な判断基準から正確に分析します
・最大の目的は、機会を最大限活かす工夫を見つけ出すことにあります
・脅威ばかりが気になり、マイナス要因の分析だけにならないように注意が必要

3

活用のツボ
・マーケットの伸びとシェアという2つの視点から今後を予測します
・必ず競合他社との比較も考慮し、ベンチマーキングを行うと効果が出ます
・売上等の客観的数値を絡めて考えると、より正確な状況が把握できます

4

活用のツボ
・これまでの自社のセールスプロセスを再点検してみましょう
・マーケット(消費者)の立場に立ってアプローチ方法を改善します

5
ABC分析による商品管理基準
おすすめ度:8点

活用のツボ
・Aランク、つまり自分達にとって最も重要なことは何かを洗い出します
・ここに利益率や商品回転率を絡めるとより深い分析が可能になります
・同時に一部の商品に依存し過ぎではないか、偏りにも注意が必要です

6
ライバル調査表

おすすめ度:8点

活用のツボ
・さまざまな詳しい視点から自社と他社の比較をまとめることができます
・ライバルを深く知ることで自社の強みをより強化することができます
・どうすれば自社の課題を修正し、競合他社に打ち勝つことができるのかを考えます

7
商品別強み・弱み分析表
おすすめ度:7点

活用のツボ
・競合他社との比較を含め、自社商品の分析を詳しく行います
・ABC分析と絡めて重要度を見極めた上でメリハリのある分析が不可欠です

8
販売不振原因調査表
おすすめ度:7点

活用のツボ
・ABC分析と絡めて重要度の高い商品・サービスから優先的に考えます
・一回の調査ではなく、定期的に分析を行い、時系列上の変化を把握します
・冗長な文章ではなく、簡潔なキーワードにまとまった表現を用いるようにします

9
新規開拓アクションシート
おすすめ度:6点

活用のツボ
・現状が把握できて今後の方向性が決まれば、後は行動あるのみです
・ターゲットを明確にしていつまでに何をするのか詳しく書き出します
・過去の習慣や思い込みに流されることなく、分析結果を最大限活かします

10
クレーム管理表
おすすめ度:6点

活用のツボ
・クレームは宝の山と言われています。データベース化と共有化を図りましょう
・データや自社では把握しきれない顧客の生の声に真摯に耳を傾けましょう

<完>

提供元:ドリームゲート

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