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ビジネスの世界では服装のカジュアル化が進んでいます。 女性の制服廃止はもちろん、男性も社内にいる時はネクタイを締めないケースが増えてきました。その一方で、真夏でもスーツを着込み、汗をダラダラ流している光景も相変わらずです。
服装に関する規定の緩和や廃止がすすむなか、「何を着ても自由だ」「イヤ、絶対に制服やスーツだ」と、当然ながら賛否両論があります。 そこで、そのあたりについて考えてみたいと思います。
まず、社内に関しては、オフィスの風紀を乱さないかぎり、働きやすい服装ならかまわないでしょう。 ただし、あまりにも奇抜なスタイルはやはり問題です。 職場の雰囲気を損なわないことが、ひとつの指標になります。 が、周囲がフォーマルなら、やはりスーツ着用がベターでしょう。
とりわけ、女性の場合は注意が必要です。 自分では常識の範囲と思っていても、意外に浮いてしまうことがあり、同僚の集中力を削ぎ反発を招くことになりかねません。 周囲をよく観察し、オフィスの女子従業員数や雰囲気などを察しながら服装を選ぶように配慮したいものです。 ところで、うっかり、社内の服装で相手先を訪問してしまったという苦い経験の持ち主はいないでしょうか。 最近は、営業マンにかぎらず取引先企業を訪問する機会が増えているので要注意です。
服装で仕事をするわけではないにしても、やはり第一印象を決めるのは外見です。 個人の自由が浸透してきたとはいえ、無用な誤解を避けるためにもTPOを自覚したいものです。
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