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「セミナー」の書き方 第2回
セミナープランを作る

掲載日:2010/4/5

サービス利用の流れ01(Red)

作成のポイント

■ 全体の流れと時間配分を決める
■ 目的とゴール、メッセージの決定
■ 内容にマッチした手法を取り入れる


書式の説明
赤色(レッド)を使用した「サービス利用の流れ」のパワーポイントテンプレートです。サービスを利用する流れを5つのステップで説明する書き方になっています。企画書・提案書の作成時に、サンプルフォーマットとしてご利用ください。


全体の流れと時間配分を決める

セミナーを企画したら、オープニング/本題/クロージング、の大項目をベースにして目次(アジェンダ)を決め、それぞれに時間を配分します。
例えば、オープニングであれば、あいさつ(5分)、自己紹介(5分)、目的・ゴールの確認と目次紹介(10分)というように、書式の『ここに入力』と示された部分に目次名と所要時間をあわせて記入していきます。本題では、講義、質疑応答、グループワークなどの目次項目が挙げられるでしょう。

私たちが理解して聞ける時間は90分、記憶しながら(集中力を維持する)では20分であるというデータもあります。1時間に1回は休憩を入れる、15分ごとに進めるペースを変えたりするなど、全体の構成を工夫しましょう。


目的とゴール、メッセージの決定

目次と配分時間を決めたら、書式の各目次ごとに設置されているボックスに具体的な内容を展開します。『伝えたいメッセージ』をセミナーというストーリーのあちらこちらにちりばめます。

例えば、セミナーの目的が『会議を 実行力のあるものにしたい』、ゴールは『効果的な会議を行うためのスキルを習得する』、伝えたいメッセージは、『聞くことがもっとも大事ですよ』。

ここをおさえておくことで、本題で触れるであろうさまざまなスキルの中で、聞くことを最初に持ってきたり、セミナーを振り返るときに『聞くスキルについて習得できましたか』と参加者に質問を投げかける、という具体的なセミナー内容に落とし込むことができるのです。


内容にマッチした手法を取り入れる

具体的な内容を記入したら、それをどのように行うのか、合わせて手法も考えシートに加えます。
新しい知識や情報を伝えるには講義、参加者が体験を通じて理解を深めるグループワーク、具体的な事例について検討するケーススタディなど、目的によって使い分けることが効果的です。

『百聞は一見にしかず』、視覚に訴える方法も有効です。パワーポイントを使用するケースも増えていますが、DVDの視聴など、画像や映像を見ることは参加者の理解を深めるだけでなく、セミナーの進行に変化がつきます。

参加者の反応がよくなかった場合は、次回、別の手法を検討してみましょう。数を経験するごとにその内容にマッチした手法が見えてきます。


会議を活用して自律型人財育成を行い、企業の成長をサポートするカンファリスト®トレーナー。また、セミナー・研修講師になりたい人から相談も増え個別にトレーニングも行なっている。

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