娘をもつお父さんが、将来一緒に「プレーしたい」と願う
スポーツと言えばゴルフ。
最近では宮里藍や横峯さくらなどの活躍で一躍脚光を浴びていますが
果たして「職業」として見た場合、プロゴルファーは儲かるのか?
お金がかかりそうなイメージがありますが・・・さて実際は!?

まずはプロゴルファーが
お金を儲ける手段を挙げると・・・
(1)試合に出て稼ぐ賞金
(2)企業からのスポンサー料
大きくは以上の2つ
(1)の試合での賞金ですが、
そもそもプロになればすぐに試合に出られるか
と言えば大間違い!
プロゴルファーの場合、稼げるor稼げないの分岐点は
「シード権」にかかっています。
シード権とは年間約30試合あるプロツアーに
無条件で出られるいわば「特権」みたいなもの。
イメージでは、プロゴルファーは土曜日と日曜日のみに試合をしている
ように見えますが、実はシード権を持たない選手は
月曜日にまずは予選会を行い、金・土曜日の予選ラウンド、
日曜日の決勝ラウンドを目指し戦っているのです。
(*シード権を持っている選手は、金曜からの参加のため負担が少ない)
シード権を得るためには前年度の賞金ランキング50位以内に入ることが条件。
51位とでは天国と地獄の差ほどあるのです。
現在「女子プロ」と呼ばれる人は680人ほどいますので、
それは上位10%以内という狭き門。
では、シード権を獲得さえできれば食べていけるのか、
というとこれが大間違い!
ここに驚きの数字があります。
ランキング50位の人の獲得金額はおよそ1000万円。
しかしプロになると年間の経費だけで1000万円はかかると言います。
つまり、シード権ギリギリでは食べていけないのです。
ならばどうやって生計を立てているのか??
ここで出てくるのが「スポンサー料」。
スポンサーがつくと、遠征費・宿泊費はもちろんユニフォーム代など
様々な援助を受けられる上、試合で優勝した場合はその賞金と
同額がスポンサー料として貰えます。
仮に賞金が1000万円ならばスポンサー料も1000万円!
ただし、スポンサーを付けるためには「1度でも」優勝経験がないと
難しいようです。
プロになったはいいがシード権がない選手の場合、ゴルフスクールの
スタッフとして働きながら木曜日の予選会に出場するというハードな
スケジュールをこなさなくてはいけません。
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