できることなら避けて通りたい「借金の道」。
「大きな夢を実現するため」「明日の生活のため」
それぞれ理由はあるけれどなぜか借りてしまう・・・。
今回は、どんな人が借金地獄にハマってしまうのか?
もし仮に借金をしてしまった場合、破綻しないための方法はあるのか?
専門家の2人が悩める相談者に答えます!!
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相談者:24歳 会社員
今まで消費者金融から借金をしていたのですが、
先月ようやく全部返し終わりました。
友人から「消費者金融はそもそも法律以上の利息を取っているので、
訴えたらその分を返してもらえる」と聞いたのですが本当ですか? |
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まずは「完済」おめでとうございます!
支払い終えた人からのこういう質問が非常に多いので、
ここでまとめて説明しましょう。
まず相談者の方が指摘しているのは恐らく「過払い」の請求でしょう。
そもそも利息制限法では100万円未満の借金の場合、
利息の上限は18%と定められています。
しかし消費者金融や信販会社その他のノンバンクでは
20~29%の利息を取っているところがザラにあります。
これは出資法の定める上限金利29.2%には違反していませんが
利息制限法には明らかに違反しています。
罰則規定が特にないのが現状なので、
業者は利息制限法を上回った利息で貸付しているのですが、
これが裁判になるとほとんどの場合は認められず、
利息制限法の上限内に引きなおされます。
つまり、今まで例えば28%の利息を取られていたとしたら、
10%分が「払いすぎ」だということを業者に対し請求できるわけです。
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