経営のヒントや仕事の効率上げるライフハックが満載ビジネスパーソン必読の情報コンテンツ「ビジネスガイド」


ビジメンタリー



 2006.08.09
夢のエコカーづくりで中小企業の技術が光る!!
環境にやさしい電気自動車やソーラーカー。自動車メーカーは積極的にその開発に取り組んでいる。が、一見、自動車メーカーとその下請けが独占しているように感じられる自動車づくりにおいて、自動車とは縁がないはずの中小企業がエコカーづくりに参加している例がある。さっそくその現場に直行してみた。

 日本では電気自動車づくりが盛ん


(財)日本自動車研究所電動車輌普及センターによると、日本における電気自動車の出荷台数は05年3月末時点で約8500台。
海外では、イギリス約1万5000台、フランス約8000台、イタリア約6300台、アメリカ約6000台、スイス約2300台で他国にひけをとらない。
それでも、高い価格がネックで、既存車と比べるとその価格は2倍から5倍の差がある。

とくに電池が高く、充電時間も約4〜12時間もかかり、おまけに航続距離も短い。
国内では大手自動車メーカーをはじめ地域発の自動車メーカーが個性的な電気自動車を生産している。

ある自動車メーカの社長は「京都議定書の採択をキッカケに、自動車業界でもエコへの関心が急激に高まった。電気自動車は、排気ガスはもちろん、騒音もほとんどない。しかも、研究開発資金についても燃料電池にくらべると、電気自動車は低価格で高性能に仕上げることができる。エコカーを開発するには電気自動車しかなかった」と話す。

  次へ >>