円満に退職をするために、まず退職の意思は「直属の上司」に伝えるのがベストです。 担当上司を飛び越えて、いきなり人事担当者に申し出る人もいますが、そのような場合、直属の上司の部下管理能力が問われ、上司を苦しい立場に追い込んでしまいます。 また、小説やTVドラマなどで、上司にいきなり退職届を提出する場面がよく見受けられますが、こうした行動も実際にはNG。 手順としては「ご相談が…」と、上司を呼び出し「退職をしたいのですが」とお伺いをたてるのがもっとも無難な方法。 そして、希望する退職日にスケジュール的に無理がないか、後任への業務の引き継ぎにどのくらい時間がかかるかなど詳しく話し合い、その上で退職日を決め、改めてその後、退職願を出すのが望ましいでしょう。 またその際に、今現在自分がかかわっている業務をリストアップし、主要項目について簡単にまとめておくと、上司とも具体的に話がしやすいでしょう。 退職に際してもきちんと手順を踏み、かつ、関係する人たちの苦労を思いやるのが、円満な退社への第1歩なのです。
STEP4:退職願と退職届、どちらを出す? TOP | 1 | 2 | 3 | 4