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元銀行融資担当者が語る!賢い資金調達法  〜開業資金調達編〜

どこから借りるか、これが大切

さあ、資本金もある程度調達し、金融機関にお金を借りにいくことになりました。
あなたはどこに借りに行きますか?
多くの人が頭に思い浮かべるのが、まず銀行だと思います。
しかし!銀行から開業資金を借りることは、実は至難のワザなのです。
これから新規事業を立ち上げる、成功するかどうかもわからない。
そのような相手に、銀行はほとんどの場合融資を行いません。
銀行からお金を借りるには非常に高いハードルをクリアしなければならないのです。


私は、開業資金の融資であれば、国民生活金融公庫(国金)をおススメします。
国金は大きな資金を借りることはできませんが、銀行に比べ中小企業に対して遥かに積極的に融資を行っており、融資のハードルも低くなっています。
また、その土地に強く根付いている信用金庫もおススメです。
信用金庫はその地域で開業するのであれば、非常に親身になって相談に乗ってくれますし、取引先を紹介してくれるケースもあるのです。
もう一つは地方自治体が設置している助成金等を獲得する方法もあります。
自治体によってその内容は様々ですが、たとえば雇用促進のために、新規の事業者が何人以上雇用してくれるのであればこれだけ融資します、といった内容の助成金があります。融資は返さなくてはいけませんが、助成金はもらえるお金です。
社会労務士などに相談し、積極的に獲得していきましょう。


どこから借りるか決めたら、次は事業計画書の作成へ進みましょう