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どんな小さな会社にも必要!法的リスク回避基本書式10撰

2009年12月21日

ビジネスの達人

会社設立~まるごと起業支援!


総務関連部門 経営関係
ドリームゲートアドバイザー

中野裕哲税理士・社会保険労務士・行政書士事務所・FPオフィス/ 起業コンサルV-Spirits
代表中野裕哲
このアドバイザーに相談する


達人の専門分野について

【まるごと起業支援】 起業コンサル(事業計画+創業融資+会社設立支援)+起業後の総合サポート(経理 税務申告 資金調達 助成金 人事 給与計算 社会保険 就業規則 法務 許認可 日本政策金融公庫融資支援)。守備範囲が広いため、「まるごと起業支援」できることが最大の強みです。全体を俯瞰した視野の広いアドバイスができます。


経歴概略

中野裕哲
中野裕哲税理士・社会保険労務士・行政書士事務所・FPオフィス/ 起業コンサルV-Spirits 代表

大手不動産会社、中小半導体製造装置製造会社、ベンチャー人材紹介会社、起業支援に特化した会計事務所等で、人事・経理・財務・総務・営業・役員・コンサルタント等を行う。起業家が尊敬される社会を目指すドリームゲートの趣旨に感動し、起業支援での独立を決意。独立後、ドリームゲートアドバイザーに就任。「起業家にちょうどいい総合起業支援」を目指し、「まるごと起業支援」を展開。多くの起業家を支援中。無料相談受付中。


あなたを導く~達人の視点~

 昨今、コンプライアンス(企業における法令遵守)に関する意識が高まる中、社内外の法務的なリスク回避対策が重要な課題となっています。対策を一歩間違えれば、多額のダメージを受け、企業の存続すら危うくなるような法的トラブルも起きないとは限りません。企業として、業績を上げ、売上を伸ばしていく「攻め」の部分も重要ですが、企業をとりまく様々な法的リスクから会社を守る「守り」の部分についても常に忘れてはなりません。
  後々のトラブルの可能性を常に予測し、トラブルが起きないよう事前に規程や契約書など整備し、予防しておく慎重さが求められます。
  今回は、小さな会社であっても必要となる可能性があるであろう重要な規程、契約書の書式をピックアップしました。まだ、整備していない規程や契約書があったら、これを機にぜひ検討してみてください。


どんな小さな会社にも必要!
法的リスク回避基本書式10撰

1
 就業規則

おすすめ度:10点

活用のツボ

・会社のルールブック。社員だけでなく会社を守るために必要です。
・会社も得をし、社員も納得するようなバランスの良いものが理想。
・常時10人以上の労働者を使用する事業場で作成・届出の義務有。


2
 賃金規程

おすすめ度:10点

活用のツボ

・会社ごとの事情や方向性に合わせて、カスタマイズが必要です。
・社員の生活保障、やる気、会社の業績向上等のバランスを意識。
・総額人件費管理も意識して、計画的に作成するのがポイントです。


3
 出張旅費規程

おすすめ度:10点

活用のツボ

・役員、社員が出張する際の日当、宿泊費を規定しておくため必要。
・会社の実情に合わせ、距離や時間、役職、金額等を定めて下さい。
・税務上も損金計上を否認されないためにも作成しておくべきです。


4
 金銭貸借契約書(借用書)

おすすめ度:10点

活用のツボ

・貸主・借主間で、貸借金額、返済日や利息等の確認のため作成。
・後のトラブル防止、税務上のリスク回避等のため、必ず作成。
・どんなに親しい仲での貸借でも作成しておくことをお勧めします。


5

活用のツボ

・事業報告を行い、計算書類に対する株主の承認を得ることが重要。
・役員報酬(定期同額給与)の決定を行い、その金額の記載も重要。
・税務上も後に確認されることが多いため、必ず作成しておくべき。


6
 個人情報保護基本規程

おすすめ度:10点

活用のツボ

・企業情報の漏えいの8割は社員の持ち出し等内部からの流出です。
・企業内部の情報漏えいリスクに備えるためには規程が必要です。
・社員の退職時に、秘密保持誓約書の提出を求めるのも忘れずに。


7
 秘密保持契約書

おすすめ度:10点

活用のツボ

・取引先からの技術上、営業上の情報漏えいを防止のために締結。
・リスク回避のため、取引を始める前に必ず締結する慎重さが必要。
・会社ごとの事情や個別の取引の事情に応じて、カスタマイズ。


8
 雇用契約書

おすすめ度:9点

活用のツボ

・従業員の採用時、労働条件の確認のため、作成しておくべきです。
・労働基準法上、明示しておく義務がある項目が決まっています。
・後々のトラブルを避けるため、慎重に作成することが必要です。


9
 業務契約書

おすすめ度:8点

活用のツボ

・委託者が受託者に対し、発注する際に締結しておくべきです。
・口頭での発注では、トラブルが起きた際、水掛け論となります。
・特に委託する業務範囲については、具体的に確認して記載すべき。


10
 通勤費交通費支給規程

おすすめ度:8点

活用のツボ

・通勤交通費の支給取り扱いのルールについて定めた規程
・支給対象者の範囲、支給基準、退職・転勤の際の手続き等を明確化
・公平な支給と合理的計算によるコスト管理、正しい運用がポイント


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