債権者、債務者、連帯保証人の3者間で締結される債務弁済契約のテンプレート書式です。
本「質物使用承諾書」は、質権(担保権の一種)を設定した質物(担保として提供された物品)を質権者が使用することを条件付きで承諾するための雛型です。 条件は以下の3つです。 1. 使用条件: 質物を通常の使用方法に従って使用すること。 2. 費用負担: 使用に伴う補修費用その他の費用を質権者が負担すること。 3. 収入と債務充当: 使用によって生じた収入から補修費用等を差し引いた残額を質権設定者(担保を提供した者)の債務に充当する。さらに、この収入、費用、充当関係を毎月書面で報告すること。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。
取締役会の議事を記録する議事録の作成フォーマットです。基準日設定の雛形・例文となっています。
セミナー参加申込状です。外部セミナー参加の申込をする際の書き方事例としてご使用ください。
「値引き要請に対する承諾状004」は、取引先からの値引き要請に対して肯定的な返答を示す文書のサンプルです。価格交渉はビジネスにおいて一般的なプロセスであり、このフォーマットは要請に対する専門的で丁寧な返答を提供します。取引パートナーとの関係を維持しつつ、合意に達するための手助けとなるでしょう。値引き交渉には注意深いコミュニケーションが必要ですが、このサンプルはその際の一助としてご活用ください。
販売代理店が、卸元から製品を購入し、自ら受注を獲得した顧客へ再販売する形式の代理店と締結する「製品販売代理店契約書(代理店有在庫版・製品製造側有利版)」です。 販売代理店が顧客から受注を獲得してから、卸元に発注をかけるといういわゆる無在庫転売型の取引を前提としています。 なお、卸元の最低販売価格を下回ることがないよう留意した上で条文を設けておりますので、卸元の最低利益は確保できる内容となっております。逆に、代理店が高額で再販売が出来た場合は、当該再販売価格から任意の%で、卸元が利益を得られるようにも規定しております。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(目的) 第2条(乙の役割) 第3条(販売行為上の注意) 第4条(甲から乙への販売について) 第5条(乙から甲への支払い方法) 第6条(契約期間) 第7条(契約解除) 第8条(反社会的勢力の排除) 第9条(協議事項) 第10条(管轄裁判所)
本契約書は、土地の売買契約の中でも、売買契約の対象となる土地の境界が不明確となっているケースを想定したもので、第2条に、売主が境界を明示しなければならないこと及び、売主の責めに帰さない理由で境界が明示出来ない場合に、売主が解除できるということを規定している点に特徴があります。 適宜ご編集の上でご利用いただければと存じます。2020年4月1日施行の改正民法対応版です。 〔条文タイトル〕 第1条(売買) 第2条(境界の明示及び売買代金の修正) 第3条(手付) 第4条(売買代金の支払) 第5条(所有権移転) 第6条(引渡) 第7条(所有権移転登記) 第8条(危険負担) 第9条(担保権等の抹消) 第10条(公租公課の負担) 第11条(契約不適合責任) 第12条(解約) 第13条(解除) 第14条(損害賠償) 第15条(契約締結費用の負担) 第16条(管轄)