「アクションプラン」の書き方

プランを実行していく上での注意点

2009/3/23

島袋 忠

アクションプランの無料テンプレート一覧

作成のポイント

■ 定期的に見直す
■ メンバーとの適切なコミュニケーションを
■ 最後は達成しようとする熱意!!!

書式の説明
橙色(オレンジ)を使用した「事業拡大のシナリオ」のパワーポイントテンプレートです。各フェイズごとの事業計画や目標値を記入する書き方になっています。企画書・提案書の作成時に、サンプルフォーマットとしてご利用ください。

定期的に見直す

前回の最後に、変化やリスクへの想定について書きました。アクションプランは、目標があってこそのプランであり、変化やリスクに伴って目標設定を変更すれば、併せてプランも変更しなければなりません。
せっかく緻密に作成したプランを修正するには勇気がいると思いますが、目標達成の為には作成しただけで終わらず、実行中に修正していくことも大事なポイントです。
また、なんらかの変化があった時のみに修正を行うのではなく、見直す時期(チェックポイント)をあらかじめ見極わめておくこともポイントです。チェックポイントは、一つの到達点であるマイルストーンを活用すると良いですね。

メンバーとの適切なコミュニケーションを

緻密に作成したプランも、自分だけが意識しているのでは意味がありません。作業をしているメンバーが常日頃から目標とプランを意識出来るよう工夫をしましょう。
具体的には、定例会議等により全体で進捗を確認する、確認や変更があったものは議事録として共有を図る、細かい点は1対1の打ち合わせを実施する、などです。
その際、目標達成への意識を定着させるだけでなく、プラン実行中の課題はないかどうかも併せて確認しておきましょう。特に1対1の場合、普段会議では発言できないような内容を聞けるという利点があります。各作業者がスムーズに作業出来るようにすることがあなたの役目です。

最後は達成しようとする熱意!!!

最後に必要なのは熱意です。熱意がメンバーに伝わらなければ目標を達成することはできません。大事なのは、自分の気持ちを燃焼させる→みんなに伝える、ということです。
何が何でもこれを達成するんだ!!!という気持ちを自分の中で燃焼させ、その気持ちをシンプルで分かりやすいメッセージとして伝えましょう。伝えることもプランの見直しと同様、1回だけで終わらずに繰り返し実行し、メンバーに浸透するよう心がけましょう。
どんなに困難な目標でも、相手の立場や気持ちを理解し、自分の熱意を伝えることが出来れば、どんな方でもきっと目標達成へ向けて協力を惜しまないはずです。
目標達成のカギはあなたの熱意が握っています!!!

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